モバイル デバイス展開のあらゆる側面を表示および管理できます。弊社の管理者コンソールは、一元化された Web ベースのリソースで、ここから新しいデバイスとユーザーを貴社の展開に素早く簡単に追加し、プロファイルを管理し、システム設定を構成することができます。
セキュリティ設定と各種のインターフェイス機能(例:「はじめに」ウィザード、メニュー アイコン、フィードバックの送信、グローバル検索)について詳しく理解してください。
分析情報など、Workspace ONE UEM を通じて収集される情報の取り扱い方の詳細については、https://www.vmware.com/help/privacy.html で「VMware プライバシー ポリシー」を参照してください。
Workspace ONE Unified Endpoint Management (UEM) コンソールでは、次の Web ブラウザの最新版の安定したビルドをサポートします。
上記のウェブ ブラウザに関しては、包括的なプラットフォーム テストを実施し、動作確認を行っています。以前のバージョンのブラウザまたは認証されていないブラウザで UEM Console を実行すると、軽微な問題が発生する可能性があります。
注:UEM Console へのアクセスに Internet Explorer を使用している場合、[コントロール パネル] > [設定] > [インターネット オプション] > [セキュリティ] の順に進み、[フォント ダウンロード] オプションを含むセキュリティ レベルまたはカスタム セキュリティ レベルが [有効にする] に設定されていることを確認してください。
これ以外のデバイスまたはオペレーティング システムに関しては、サポートが限定される場合があります。Workspace ONE への直接加入は iOS と Android デバイスのみでサポートされます。詳細については、『Workspace ONE UEM Managing Devices』ドキュメントの「Workspace ONE への直接加入」のトピックを参照してください。
詳細については、オンライン ヘルプ docs.vmware.com を検索するか、VMware のサポートに連絡して、各プラットフォームのガイドを参照してください。
ヘッダー メニューは、Workspace ONE UEM のほとんどのページの上部にあります。このヘッダー メニューを使用して、次の機能を実行できます。
モジュール型のデザインとタブ付きのインターフェイスを使用したグローバル検索で、貴社の展開全体の検索を実行します。グローバル検索では、検索文字列を一度に 1 つのタブに適用することで迅速に結果を生成します。別のタブを選択して、同じ文字列を Workspace ONE UEM の別のエリアに適用します。
グローバル検索を実行した後、結果を以下のタブで確認します。
検索パラメータでは、次の方法でアスタリスク * をワイルドカードとして使用できます。
組織グループドロップダウン メニューから別の組織グループを選択し、その別の組織グループに関して検索を実行することもできます。検索バーはリストの上部に表示されます。
[構成] ページから検索を開始することで、設定を検索できます。[グループと設定] > [構成] の順にクリックし、検索テキスト ボックスにキーワードを入力します。
Workspace ONE UEM の左側のパネルのサブメニューを折りたたむと、デバイス情報を表示するための画面領域を増やせます。折りたたんだサブメニューは展開するか、再度開くことができます。
サブメニューを一時的に折りたたむには、ここに表示されている左向きの矢印を選択します。
折りたたまれたサブメニューを展開または再度開くには、画面の左下にある右向きの矢印を選択します。
Workspace ONE UEM では、さまざまなカスタマイズ オプションを使用できます。ツールとリソースを、組織のブランド カラー、ロゴを含む全体的なデザインに沿って完全にブランディングする手段を提供します。
このブランディング機能は、マルチテナント対応構成が可能です。貴社組織の部門間でブランド デザインが異なる場合は、それぞれの組織グループ レベルでブランディングを個別に行うことができます。詳細は 組織グループ を参照してください。
[グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [ブランディング] の順に進みます。
ブランディング タブでロゴと背景を構成します。
VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) では情報が収集され、VMware 製品およびサービスの向上、問題の解決、VMware 製品の展開および使用に関する最適な方法の提案など、お客様のために情報が利用されます。このプログラムは、Workspace ONE UEM のオンプレミス展開でのみ使用できます。
開始する前に次を実行します。Workspace ONE UEM は、VMware のカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加しています。CEIP で収集するデータと VMware での利用目的については、https://www.vmware.com/jp/solutions/trustvmware/ceip.html の Trust & Assurance センターで詳細に規定されています。
分析情報など、Workspace ONE UEM を通じて収集される情報の取り扱い方の詳細については、https://www.vmware.com/help/privacy.html で「VMware プライバシー ポリシー」を参照してください。
このタスクについて:Workspace ONE UEM をインストールまたはアップグレードすると、CEIP プロンプトが表示されます。選択する必要があります。次の手順を実行すると、UEM console からいつでも選択を変更できます。
[グループと設定] > [すべての設定] > [管理者] > [プロダクト向上プログラム] の順に移動します。
CEIP に参加する場合は、VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加 の横にあるチェック ボックスをオンにします。