はじめにスマート グループを作成し、それからアプリケーション、ブック、順守ポリシー、デバイス プロファイル、またはプロダクト プロビジョンに割り当てます。

スマート グループの作成に関する 5 つのベスト プラクティス ヒントについては、次のビデオをご覧ください。

手順

  1. 新しく作成するスマート グループの適用対象かつ管理元となる適切な[組織グループ] (OG) を選択します。OG の選択はオプションです。
  2. [グループと設定] > [グループ] > [割り当てグループ] の順に進み、[スマート グループを追加] を選択します。
  3. スマート グループの [名前] を入力します。
  4. オプションで、[デバイスのプレビュー] を有効にすると、設計したスマート グループに含まれているデバイスを表示することができます。既定ではこの 「デバイスのプレビュー」 はパフォーマンスを向上させるために無効になっています。
  5. スマート グループタイプを構成します。
    • [条件]

      [[条件]] オプションは、一般的な更新情報を受信する大規模のデバイスを持つグループ(500 台以上)に最適です。これらのグループ固有の詳細情報をすべてのモバイル デバイスに適用できるからです。

    • [デバイスまたはユーザー]

      [デバイスまたはユーザー] オプションは、重要な更新情報を不定期に受信する小規模のデバイスを持つグループ(500 台以下)に最適です。この方法は、グループのメンバーをきめ細かく選択する場合に最適です。

    [条件][デバイスまたはユーザー] を切り替えると、それまでに入力したエントリや選択アイテムは消去されます。
    1. [条件] から、新しく追加するスマート グループを条件付けるパラメータを選択します。どの設定でも選択が行われていない場合、そのフィルタリングは基準に適用されません。
      設定 説明
      組織グループ この条件オプションは、選択された組織グループ別にデバイスをフィルタリングします。複数の OG を選択することができます。
      ユーザー グループ この条件オプションは、選択されたユーザー グループ別にデバイスをフィルタリングします。複数のユーザー グループを選択することができます。
      所有形態 この条件オプションは、選択された所有権タイプ別にデバイスをフィルタリングします。
      タグ この条件オプションは、タグ付けの方法に応じてデバイスをフィルタリングします。複数のタグを選択することができます。
      プラットフォームと OS

      この条件オプションは、選択されたプラットフォームと OS 別にデバイスをフィルタリングします。それぞれを複数組み合わせて選択できます。

      プラットフォームはスマート グループの抽出条件の 1 つですが、デバイス プロファイルや順守ポリシーにおいて構成されるプラットフォーム条件が、スマート グループのプラットフォーム条件より常に優先されます。例えば、あるデバイス プロファイルが iOS プラットフォームに対して作成されている場合、スマート グループに Android デバイスが含まれていても、そのプロファイルは iOS デバイスのみに割り当てられます。

      OEM とモデル

      この条件オプションは、[プラットフォームと OS] で行われた Windows デスクトップ プラットフォームの選択にのみ適用されます。

      1 社以上の OEM を選択し、さらに OEM ごとに複数のモデルを選択できます。

      モデル (レガシー)

      この条件オプションは、Android デバイス、および Windows Desktop 以外のデバイスをモデル別にフィルタリングします。表示される個々のモデルは、[[プラットフォームと OS]] で行われた選択に基づいています。

      提示されたモデルのリストから、スマート グループに含めるモデルを選択します。

      エンタープライズ OEM バージョン

      この条件オプションは、機器メーカーのエンタープライズ オリジナル バージョン別にデバイスをフィルタリングします。複数のエンタープライズ OEM バージョンを選択できます。

      エンタープライズ OEM バージョンは、OEM デバイス モデルに適用可能なソフトウェアベースの分類です。たとえば、エンタープライズ OEM バージョンは、Motorola の Mobility Extensions (MX) や Samsung SAFE などのデバイスを対象として、補足的なソフトウェア サポートとすることができます。またエンタープライズ OEM バージョンは、Honeywell、LG、Sony の操作環境など、Android オペレーティング システムの OEM 固有環境とすることもできます。

      管理タイプ デバイスの管理方法に応じて、デバイスをフィルタリングします。
      加入カテゴリ デバイスの加入方法に応じてデバイスをフィルタリングします。
      追加 この条件オプションは、フィルタリング条件に含まれていない個々のデバイスおよびユーザーを追加します。1 台以上のデバイスおよび 1 人以上のユーザーを選択することができます。
      除外 この条件オプションは、フィルタリング条件に含まれている個々のデバイス、個々のユーザー、およびユーザー グループを除外します。1 台以上のデバイス、1 人以上のユーザー、および 1 つ以上のユーザー グループを除外することができます。
    2. 企業の一般的なモビリティ管理枠の外でコンテンツや設定を特別に割り当てたい場合は、[デバイスまたはユーザー] タイプを使用します。[デバイス] にはデバイスのフレンドリ名を、[ユーザー] にはユーザーの名前(名または姓)を入力します。最低一台のデバイスまたは一人のユーザーを [追加] する必要があります。そうでない場合、スマート グループは保存されません。
      設定 説明
      デバイス デバイスのフレンドリ名を入力して、デバイスをこのスマート グループに追加します。この方法を使用して、1 台以上のデバイスを追加できます。
      ユーザー ユーザー名、名、または姓を入力してユーザーをこのスマート グループに追加します。この方法を使用して、1 人以上のユーザーを追加できます。
  6. 設定後 [保存] をクリックします。