「はじめに」 ウィザードは、Workspace ONE UEM の設定を段階的に行うためのチェックリストです。特定の展開内のモジュールのみが表示され、環境に合わせた構成体験を生み出します。
「はじめに」 ウィザードのメイン メニューには、管理者の方による構成をやりやすくする機能が含まれています。構成プロセスの進捗状況を追跡できるだけでなく、事前の応答を開始、一時停止、後で再開、巻き戻し、確認、変更できます。
「はじめに」 画面は、Workspace ONE、デバイス、コンテンツ、アプリケーションという 4 つのセクションに分かれています。セクションごとに行う操作は異なります。「はじめに」ウィザードは、すべてのセクション間で共有されている手順を追跡するため、同じ手順を 2 回実行する必要はありません。
Workspace ONE – 従業員または企業が所有するデバイスから行うスムーズなアクセスE メール、カレンダー、連絡先、ドキュメントなどのエンタープライズ生産性向上アプリへのセキュアな接続シングル サインオン (SSO) による、モバイル、クラウド、Windows アプリケーションへの瞬時アクセスエンタープライズと従業員を侵害状態デバイスから保護する強力なデータセキュリティ
Workspace ONE の詳細は、VMware Workspace ONE のドキュメントを参照してください。
デバイス – MDM に加入されたデバイスにロック、通知、または企業情報ワイプなどのアクションを実行デバイス プロファイルを展開することで、E メール、制限、設定などを構成できます。順守ポリシーを構成することで、デバイスのセキュリティ ポリシーを確実に満たすことができます。ダッシュボードとモニタから学習した最適な情報を使用してデバイスを管理します。
4 つの各セクションで、貴社のニーズに合わせて構成または無視する機能の一覧を表示します。構成されていない機能には空の 未完了 チェック ボックスが表示され、構成されている機能には 完了 の緑色のチェックが表示されます。
一部の機能には、前提条件があります。例えば、モバイル シングル サインオンでは、事前に Enterprise Connector、Active Directory、Workspace ONE Access の設定が必要です。可能であれば、提供されているボタンを選択して、これらの必要な機能の構成を開始できます。
新しい Workspace ONE UEM 実装の場合は、メイン メニューから [はじめに] ページにアクセスします。また、「はじめに」 ウィザードをいつでも手動で有効にすることができます。「はじめに」 ウィザードを手動で有効にし、一連の手順を再開します。
[グループと設定] > [グループ] > [組織グループ] > [組織グループ詳細] と進みます。現在、カスタマーレベルの組織グループにいることを確認します。選択した組織グループがカスタマー タイプではなく、ドロップダウン メニュー セレクタが無効 (グレーアウト) になっている場合は、別の組織グループを選択する必要があります。
[グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [はじめに] の順に進みます。