ユーザーの加入組織グループになる組織グループ (OG) は、デバイスとそのユーザーの管理に関して特別な役割を果たします。ユーザーの加入組織グループとなる OG を決定する選択階層があります。

ユーザーの加入組織グループとして機能する組織グループは、次の優先順位に従って選択されます。

1. ユーザーが属するユーザー グループの組織グループ

  • このオプションを設定するには、[グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [全般] > [加入] の順に進み、[グループ分け] タブで、[グループ ID 割り当てモード].に、[ユーザー グループに基づき自動選択] を選択します。詳細は、「グループ化」タブで加入オプションを設定する を参照してください。

上記の選択が行われていない場合、またはユーザーがユーザー グループに属していない場合は、加入組織グループが次のようになります。

2. 加入時に指定した組織グループ

  • このオプションを設定するには、[グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [全般] > [加入]の順に進み、[グループ分け] タブで、[グループ ID 割り当てモード][既定] を選択します。
    • 次に、加入時にユーザーが入力する必要があるグループ ID の名前を入力します。通常は、加入 URL を含む E メールを使用してユーザーに通知されます。
    • 現在所属している組織グループのグループ ID を取得するには、組織グループ セレクタの上にポインタを合わせて、表示されたポップアップの手順に従います。

  • または、グループ ID のリストからユーザーに選択してもらいます。このオプションを有効にするには、[グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [全般] > [加入]の順に移動し、[グループ分け] タブで、[グループ ID 割り当てモード][ユーザーがグループ ID を選択するようプロンプト表示する] を選択します。
    • 加入時に、ユーザーには、グループ ID(加入組織グループ)の選択元となる子組織グループ(現在の親組織グループに所属)のリストが表示されます。このオプションでは、グループ割り当てマッピングを実行する必要はありません。また、ユーザーはリストから任意の子組織グループを選択することもできます。

加入前にグループ ID がユーザーに通知されず、ユーザーがユーザー グループに属していない場合、加入組織グループは次のようになります。

3. 自動検出グループ ID に基づいた組織グループ

  • このオプションを構成するには、[グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [全般] > [加入]の順に進み、[認証] タブで、ユーザーの業務用メール アドレスの E メール ドメインを追加します。[認証] タブの詳細については、加入オプションを構成するを参照してください。
    • 加入時に、ユーザーは業務用メール アドレスを入力するように求められます。ユーザーのデバイスは、入力したメール アドレスのドメインに基づいて、適切な組織グループに自動的に加入されます。

上記いずれの設定も実行されていない場合、加入組織グループは次のようになります。

4. ユーザーの追加時に選択した組織グループ

  • Workspace ONE UEM Console でユーザーを追加するときにこのオプションを構成します。それには、[アカウント] > [ユーザー] > [リスト表示] の順に進み、[追加] を選択してから [ユーザーを追加] を選択します。表示される [ユーザーを追加/編集] 画面で下にスクロールし、[加入] セクションを開きます。[加入組織グループ] オプションを指定します。
  • または、[ユーザーを追加/編集] 画面の [加入] セクションで組織グループを選択しない場合は、そのユーザーの加入組織グループが、ユーザーを追加したときの所属組織グループになります。