場合によっては、組織形態や展開形態に応じて Workspace ONE UEM powered by AirWatch への加入プロセスの調整が必要になることがあります。どの加入オプションを使用する場合でも、エンド ユーザーに資格情報が必要になります。このガイドの 「必要な情報」 セクションを参照してください。

  • [マルチドメイン環境] – 単一ドメインとマルチドメイン環境における、加入のログインは、次の形式のログイン情報によりサポートされています。[ドメイン\ユーザー名]
  • [キオスク モードおよびキオスク デザイナー] – Windows デスクトップのエンド ユーザーは、キオスク モードでデスクトップ デバイスを構成できます。ユーザーは、Workspace ONE UEM Console でキオスク デザイナーを使用してマルチアプリケーション キオスクを作成することもできます。
  • [通知プロンプト加入] – エンド ユーザーは、加入 URL の記載された通知を (Eメールまたは SMSで) 受け取り、その URL からグループ ID とログイン資格情報を入力します。エンド ユーザーが利用規約 (TOU) を承認すると、デバイスが自動的に加入され、すべての MDM 機能およびコンテンツとともに提供されます。この承認には、Workspace ONE UEM サーバで選択したアプリおよび機能も含まれます。
  • [シングルクリック加入] – このワークフローは Web ベースの加入に適用され、管理者は、Workspace ONE UEM により生成されたトークンを加入リンクの URL とともにユーザーに送信します。エンド ユーザーは、入手した加入リンクを選択して認証を受け、デバイスを加入させます。これは、エンド ユーザーにとって最も簡単かつ迅速な加入プロセスです。有効期限を設定して、この加入プロセスをセキュアにすることもできます。
    • [ウェブ加入] – ウェブ加入を行う場合、オプションで、管理者がアクティブな環境に "/enroll/welcome" を付けることで、ウェルカム画面を表示することができます。たとえば、Web 加入を行うユーザーに [https://<custenvironment] > [/enroll/welcome] という URL を提供すると、「Workspace ONE UEM へようこそ」画面が表示されます。この画面には、Eメール アドレスやグループ ID を使用して登録できるオプションも含まれています。「Web 加入」オプションは、Workspace ONE UEM バージョン 8.0 以降で適用されます。
  • [二要素認証] – このワークフローでは、前項目と同様に、管理者は Workspace ONE UEM により生成されたトークンをユーザーに送信しますが、ユーザーはログイン資格情報も入力する必要があります。この方法はシングルクリック加入のように簡単に実行できますが、セキュリティ レベルが一段高くなります。追加のセキュリティ対策として、ユーザーは一意の資格情報を入力する必要があります。
  • [エンド ユーザー登録] – ユーザーがセルフサービス ポータルにログインし、自分でデバイスを登録する方法です。登録完了後、システムはエンド ユーザー宛に加入 URL とログイン資格情報の記載された Eメールを送信します。このワークフローでは、企業のデバイス群のデバイス登録を管理者がまだ実行していないことが前提となっています。また、管理者が加入状態を追跡できるように企業デバイスの登録が必要になることも前提となっています。エンドユーザーが登録するということは、企業デバイスをユーザーが購入したデバイスと一緒に使用できるということになります。
  • [シングル ユーザー用デバイス代理セットアップ] — エンド ユーザーの代わりに管理者がデバイス加入を行います。この方法は、チーム全員または特定メンバーが各自でデバイスの加入手続きを行うのではなく、管理者が代理で複数デバイスをセットアップしたい場合に便利です。そうすることで、エンド ユーザーが自分のデバイスを加入する時間と手間を省くことができます。管理者がデバイスの構成と加入を行った後、そのデバイスをオフサイト勤務のユーザーに郵送することもできます。
  • [マルチユーザー用デバイス代理セットアップ] — 複数のユーザーで共同使用されるデバイスに管理者がデバイス加入を行います。各デバイスは加入状態となり、特定の機能がプロビジョニングされます。ユーザーは、一意の資格情報を用いてログインした後にのみ、これらの機能にアクセスできます。