参照値は、Workspace ONE UEM powered by AirWatch および Workspace ONE Express 内のデバイス、ユーザー、または管理者アカウントの特定のデータ要素を表す変数です。参照値は、プロセスまたはフォームを完了するために重要な場合があります。

Workspace ONE UEM Console および Workspace ONE Express のいくつかのテキスト ボックスには、手動で入力する値や静的値の代わりに、参照値を追加できます。ほとんどの場合、参照値は不明またはアクセスできない情報の代わりに機能します。

たとえば、[[デバイスを追加]] 画面を使用して、貴社の展開にデバイスを追加します。この画面で参照値を入力できるテキスト ボックスの 1 つが[ [予想されるフレンドリ名] ]です。

フレンドリ名は、[デバイス リスト表示] および [詳細表示] を含む、UEM Console のさまざまな画面でデバイスを表します。また、デバイスを追加するときに静的なフレンドリ名を手動で入力することはできますが、参照値を使用してフレンドリ名を標準化し、有用な識別子にすることができます。

フレンドリ名の一般的な形式は、以下の参照値で作成できます。

{EnrollmentUser} {DeviceModel} {DeviceOperatingSystem} {DeviceSerialNumberLastFour}

この文字列を [予想されるフレンドリ名] テキスト ボックスに入力すると、[デバイス リスト表示] で次のように表示されるフレンドリ名が作成されます。

jsmith iPad iOS GHKD

このフレンドリ名には、少なくとも 3 つの有用な情報が示されています。最後の 4 桁のデバイス シリアル番号により、このフレンドリ名はほぼ確実に一意の名前になります。

データのオーバーヘッド

参照値を使用しても、デバイスのメモリには余分な負荷は追加されません。参照値は、デバイスに転送されるものではなく、Console 自体の構成要素です。

静的文字列と参照値

参照値は、テキストボックスに静的文字列を入力した後は適用できません。

たとえば、100 台のデバイスを加入するとします。最初の 50 台は、[予想されるフレンドリ名] に手動で入力した静的文字列を使用して追加します。次の 50 台は、代わりに [[予想されるフレンドリ名]] の参照名を使用します。これら 100 台のデバイスは、半分が静的なフレンドリ名、もう半分が参照値を使用していますが、完全に共存できます。静的文字列と参照値が混在し、一致していても問題はありません。

ただし、最初の 50 台のデバイスに戻り、静的な文字列フレンドリ名を参照値に置き換えることはできません。

カスタム参照値

[カスタム属性] 機能を使用して独自の参照値を作成できます。作成したカスタム参照値は、通常の参照値と同じように使用できます。詳細については、「カスタム属性を作成する」を参照してください。