Dell から購入した特定の Windows デスクトップ デバイスを Workspace ONE UEM に自動加入させることができます。Windows 10 Provisioning Service by VMware AirWatchを利用した場合、OOBE (Out-of-Box-Experience) 後に登録済みデバイスを自動加入させることができるので、加入プロセスが簡素化されます。

Windows 10 Provisioning Service by VMware AirWatchは、正しい Windows 10 イメージを搭載した特定の Dell デバイスに対してのみ利用できます。自動加入機能は、Dell からデバイスを購入する際に併せて購入する必要があります。Workspace ONE UEM でサポートされている Windows 10 の SKU は、クラウド プロビジョニングが可能な Pro、Enterprise、および Education のみです。

OOBE 後、Windows 10 Provisioning Service by VMware AirWatch によって登録済みデバイスがユーザーと照合され、デバイスが自動加入します。エンドユーザーがデバイスにサインインすると、デバイス上のプロビジョニング エージェントが、そのデバイスとユーザーに割り当てられたプロファイルとアプリを受信します。この機能のしくみは、Apple デバイス登録プログラムに似ています。

貴社が Dell デバイスを購入すると、Dell はそのデバイスの詳細情報を Workspace ONE UEM に提供します。自動加入機能を利用するには、Dell から購入したすべてのデバイスのシリアル番号を登録する必要があります。Workspace ONE UEM は、貴社が登録したシリアル番号を、Dell から提供されたシリアル番号と照合します。シリアル番号は、AirWatch 自動検出機能と組み合わせて使用されます。

管理者は、デバイスをエンドユーザーに渡す前に、デバイスをユーザー アカウントに対して登録する必要があります。

加入をシームレスに行うため、VMware Identity Manager に対して外部アクセス トークンによる認証方法を構成することを検討してください。外部アクセス トークンによる認証では、Workspace ONE UEM を自動的に開いてデバイスにアプリを配布することができます。この機能を有効にすると、ユーザーが Workspace ONE UEM によって自動的に認証されるほか、初回起動時には、アプリケーションおよびポリシーのインストールの進行状況がユーザーに対して表示されます。

重要: Windows 10 Provisioning Service by VMware AirWatch を介して登録されたデバイスは、工場リセット中に自動的に再登録されません。 Windows 10 Provisioning Service by VMware AirWatch は初回の登録時にのみ機能します。