Workspace ONE UEM が現在ネイティブ ペイロードを使用してサポートしていない Windows デスクトップの機能がある場合、カスタム設定ペイロードでそれを使用できるようにします。新機能を使用したい場合、[カスタム設定] ペイロードと XML コードを使用して、特定の設定を手動で有効化/無効にすることができます。

前提条件

Windows デスクトップ プロファイル用に独自の SyncML コードを記述する必要があります。Microsoft はウェブサイトで構成サービス プロバイダの参照情報を公開しています。SyncML コードの作成を簡素化するには、VMware Policy Builder にアクセスしてください。

コードの例:

  <Replace>
    <CmdID>2</CmdID>
      <Item>
        <Target>
          <LocURI>./Device/Vendor/MSFT/AssignedAccess/KioskModeApp</LocURI>
        </Target>
        <Meta>
          <Format xmlns="syncml:metinf">chr</Format>
        </Meta>
        <Data>{"Account":"standard","AUMID":"AirWatchLLC.AirWatchBrowser_htcwkw4rx2gx4!App"}</Data>
      </Item>
  </Replace>
 
   

手順

  1. VMware Policy Builder に移動します。
  2. カスタム プロファイルの作成に使用する構成サービス プロバイダ ポリシーを選択します。
  3. [構成] を選択します。
  4. [構成] ページで、ビジネス ニーズに適合するポリシー設定を構成します。
  5. ポリシーで使用するコマンドを表す動詞を選択します。[Add][Delete][Remove]、または [Replace] を選択します。
  6. [コピー] ボタンを選択します。
  7. Workspace ONE UEM Console で、[リソース] > [プロファイルとベースライン] > [プロファイル] > [追加]の順に進み、[プロファイルを追加] を選択します。
  8. [Windows] を選択し、次に [Windows デスクトップ] を選択します。
  9. [ユーザー プロファイル] または [デバイス プロファイル] を選択します。
  10. プロファイルの [全般] を構成します。
  11. [カスタム設定] ペイロードを開き、[構成] をクリックします。
  12. カスタム プロファイルの[ターゲット] を選択します。
    ほとんどのユース ケースでは、 [ターゲット] として [OMA-DM] が使用されます。BitLocker プロファイルをカスタマイズする際に、 [Workspace ONE Intelligent Hub] を使用するか、「 ユーザーによって AirWatch サービスが無効にされないようにする」を参照します。
  13. AddDeleteReplace コマンドを使用している場合は、[コマンドを最小限にする] を選択します。コードで Exec を使用している場合は、[コマンドを最小限にする] を選択しないでください。
  14. コピーした XML を [インストール設定] テキスト ボックスにペーストします。ペーストする XML コードは、コードの完全なブロック(<Add> から </Add>、または SyncML コードが使用するコマンド)を含める必要があります。これらのタグの前後には何も含めないでください。
  15. 削除コードを [削除設定] テキスト ボックスに追加します。削除コードには <replace> </replace> または <delete> </delete> を含める必要があります。
    このコードは、プロファイルの削除やプロファイルの非アクティブ化などの Workspace ONE UEM 機能を有効にします。削除コードがないと、2 つ目のカスタム設定プロファイルをプッシュするだけでなく、デバイスからプロファイルを削除できません。詳細については、 https://docs.microsoft.com/en-us/windows/client-management/mdm/configuration-service-provider-reference を参照してください。
  16. [保存して公開] を選択します。