プロファイルはデバイス管理の主要な手段です。プロファイルを構成し、iOS デバイスのセキュリティを保護しつつ、貴社の設定を適用することができます。プロファイルを順守ポリシーと組み合わせて使用することで、企業の規則や手順を施行する設定機能として、活用することができます。プロファイルには設定、構成やデバイス上で強制したい制限事項が含まれます。

プロファイルは、全般プロファイル設定と具体的なペイロードで構成されます。プロファイルが最適に機能するのは、単一のペイロードのみが含まれている場合です。

iOS プロファイルは、ユーザー レベルまたはデバイス レベルでデバイスに適用されます。iOS プロファイルを作成する際に、プロファイルを適用するレベルを選択します。プロファイルによっては、ユーザー レベルまたはデバイス レベルのいずれかでのみ適用できるものもあります。

プロファイルの監視モードの要件

一部またはすべての iOS デバイスを [監視モード] で展開することができます。監視モードは、管理者に高度な管理機能と制限機能を提供する、デバイスレベルの設定です。

プロファイル設定のなかには、監視モードのデバイスのみで利用できるものもあります。監視モードでのみ利用できる設定にはタグが付けられ、右側に必要な iOS の最小要件を示すアイコンが表示されます。

たとえば、エンドユーザーが AirDrop を使用して他の macOS コンピュータおよび iOS デバイスとファイルを共有できないようにするには、[AirDrop を許可] の横にあるチェック ボックスをオフにします。[iOS 7 + 監視対象] アイコンは、Apple Configurator を使用して監視モードに設定されている iOS 7 デバイスのみが、この制限の影響を受けることを示します。詳細については、[Integration with Apple Configurator] または [Apple Business Manager] で入手できます。iOS のシステム要件および監視モード設定オプションについては、「付録 – iOS 機能マトリックス:監視対象と非監視対象」を参照してください。

デバイスへのアクセス

デバイス プロファイルには、iOS デバイスへのアクセス設定を構成するものがあります。このようなプロファイルを使用することで、デバイスへのアクセスを承認されたユーザーのみに限定できます。

たとえば次のようなことが可能です。

デバイス セキュリティ

デバイス プロファイルで iOS デバイスのセキュリティを確保できます。iOS のネイティブなセキュリティ機能を構成するプロファイルもあれば、Workspace ONE UEM を通じてデバイス上に企業のセキュリティ設定を構成するプロファイルもあります。

デバイス セキュリティ プロファイルの例には、次のようなものがあります。

デバイスの構成

構成プロファイルを使用して、iOS デバイスのさまざまな設定を構成できます。このようなプロファイルを使用すれば、企業のニーズに合わせてデバイス設定を構成できます。

デバイスの構成プロファイルの例には、次のようなものがあります。