管理者は Apple Global Service Exchange (GSX) を利用することにより、表示モデル名、デバイス購入、および保証状態に関するデバイス詳細情報を、UEM コンソールに直接表示できます。

組織グループ内のデバイスでモデル名の表示がないものが存在する場合、デバイス向けに組織グループレベルで構成された GSX 情報を使用して名前を検索し更新するためにタイムスケジューラを定期的に実行します。

承認された Apple 社の従業員または Apple 社の Self-Servicing Account Program に登録済みの組織のみが、GSX 情報にアクセスできます。

GSX アカウントを作成する

GSX アカウントを AirWatch 環境に統合するには、事前に Apple GSX アカウントを作成しておく必要があります。GSX アカウントを作成するには、Apple とサービス契約を結ぶ必要があります。Apple の営業担当者に連絡し、GSX の詳細について理解してください。

GSX アカウントを作成するには、http://www.apple.com/support/programs/ssa/ にアクセスします。

AppleCare GSX を統合するための Apple 証明書を取得する

Workspace ONE UEM 展開に AppleCare GSX を統合するには、まず Apple 証明書を取得した後、.p12 フォーマットに変換する必要があります。

詳細は、「AppleCare GSX を統合するための Apple 証明書を取得する」 を参照してください。

UEM コンソールで AppleCare を構成する

Apple 証明書を取得して構成したら、UEM コンソールに証明書をアップロードするとともに、AppleCare インスタンスを構成する必要があります。

詳細は、「UEM コンソールで AppleCare GSX を構成する」 を参照してください。

AppleCare GSX を統合するための Apple 証明書を取得する

Workspace ONE UEM 展開に AppleCare GSX を統合するには、まず Apple 証明書を取得した後、.p12 フォーマットに変換する必要があります。

  1. OpenSSL または Java Keytool を使用して、証明書署名要求 (CSR) を生成します。

  2. CSR と次の GSX アカウント情報を Apple に送信して、Apple 証明書 (.pem ファイル) を受け取ります。

    • GSX サービス アカウント番号

    • IT 部門の主要連絡先

    • IT 部門の主要連絡先のメール アドレス

    • IT 部門の主要連絡先の電話番号

    • GSX 運用部門に要求を送信するサーバの発信静的 IP アドレス

      環境が AW SaaS でホストされている場合は、IP アドレスについて https://support.air-watch.com/articles/115001662168 を参照してください。環境の IP 範囲が記載されていない場合は、サポート チケットを提出してください。VMware のネットワーク オペレーション担当部門が対応いたします。

      Apple が Apple 証明書 (.pem) を生成し、署名済み証明書およびチェーン証明書を返送します。利便性を考慮して、ファイルの名前を cert.pem と chain.pem に変更し、以後のステップでの利用に備えます。

      「issuer」という名前のファイルも提供される場合がありますが、このプロセスでは必要ありません。

  3. Apple 証明書を .p12 フォーマットに変換します。

    a. プライベート キーと Apple 証明書を使用して、.p12 ファイルを作成します。次のコマンドを実行します。

    sudo openssl pkcs12 -export -inkey privatekey.pem -in cert.pem -certfile chain.pem -out GSX_Cert.p12

    b. 指定した場所に、証明書が .p12 ファイルとして保存されます。

    ファイル名の先頭にパスを付加せずに変換コマンドを実行した場合は、作業ディレクトリに保存されます。

UEM コンソールで AppleCare GSX を構成する

Apple 証明書を取得して構成したら、UEM コンソールに証明書をアップロードするとともに、AppleCare インスタンスを構成する必要があります。

手順

  1. [グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [Apple] > [AppleCare] の順に進みます。

    UEM console で GSX 接続を構成するには、マネージャ レベルのアクセス、ウェブ サービスへのアクセス、対象および保証情報へのアクセス権限のある GSX アカウントが必要です。

  2. GSX 設定 を入力します。

設定 操作
GSX ユーザー ID アカウントのユーザー ID を入力します。
GSX パスワード アカウントパスワードを入力します。
サービスアカウント番号 10 桁のサービスアカウント番号を入力します。このアカウント番号は、ウェブページの下部にある GSX ポータルで見つかります。
タイム ゾーン ドロップダウンメニューを使用して、適切なタイムゾーンを選択します。
言語 ドロップダウンメニューを使用して言語を選択します。
  1. 保存 を選択して、AppleCare との統合を完了します。

  2. UEM console で、[リスト表示] に進み、デバイスを選択し、[さらに] メニューを使用して、AppleCare 情報を見つけます。

  3. アカウント > 管理者 に移動し、詳細 セクションから情報を取得します。

  4. [管理者を追加/編集] ページで GSX ユーザー ID を追加し、[保存] をクリックします。

これで GSX API 呼び出しが実行できるようになりました。

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