Workspace ONE UEM で管理される基本およびディレクトリベースの管理者を、Workspace ONE Intelligence のロール ベースのアクセス制御 (RBAC) のために追加するには、管理者が Workspace ONE Intelligence に Workspace ONE UEM からアクセスできるように設定を構成します。
すでに Workspace ONE UEM で管理者を構成している場合は、新規に追加するのではなく、権限を編集します。
手順
- Workspace ONE UEM Console で、管理者が Workspace ONE Intelligence にアクセスするためのロールを追加します。
- 組織グループを選択します。
- の順に移動します。
- 名前と説明を入力して、リスト表示でロールを見つけます。
インテリジェンス管理 - WS1 Intelligence console へのアクセス権を基本管理者に付与します。
- [検索リソース] テキスト ボックスに Intelligence と入力して、インテリジェンス ロールを表示します。
このロールは
にあります。
- 管理者に [読み取り] と [ 編集 ] 権限を付与します。
<Intelligence Admin> ロールが
Workspace ONE UEM で利用可能になり、管理者に割り当てることができるようになりました。
- Workspace ONE UEM Console で、管理者を追加し、[インテリジェンス] ロールを割り当てます。
- に移動します。
- [ベーシック] タブの下の、[ユーザー タイプ] 項目で、[ベーシック] または [ディレクトリ] を選択します。
- [役割] タブを選択し、[組織グループ] を選択して、以前に追加した <Intelligence Admin> を入力します。
- 管理者に Workspace ONE Intelligence にログインしてもらいます。
管理者には、最初はアクセスが拒否されるので、拒否されたら報告するように知らせます。最初の拒否されるログインでは、管理者アカウントが RBAC 管理者リストに表示されるので、それらの権限を構成します。
管理者が最初にログインしないと、管理者は RBAC 管理者リストに表示されません。Workspace ONE Intelligence へのアクセス権を付与することはできません。
- Workspace ONE Intelligence で、アクセス権を付与し、管理者権限を構成します。
- の順に移動し、リストから管理者を選択して [編集] を選択します。
- 該当する権限を選択し、管理者アカウントを保存します。
Workspace ONE UEM管理者は
Workspace ONE Intelligence にアクセスできるようになりました。