アプリ承認ワークフローを統合することで、アプリケーションのライセンス コストを制御できます。Win32 アプリケーションには、ライセンスが高額なものが多数あります。アプリ承認を使用すれば、それらのアプリケーションをインストールできるユーザーを制限して、それらのリソースの管理コストを制御できます。

この統合によって、複数のシステムが連携してアプリ承認要求を処理できます。
  • Workspace ONE UEM - アプリケーションを管理し、デバイス上の Workspace ONE Intelligent Hub カタログに配布します。
  • VMware Workspace ONE Intelligence - ServiceNow 環境と Workspace ONE UEM 展開の間で通信を行います。
  • ServiceNow - 要求および承認プロセスを管理します。

アプリ承認の一般的なプロセス フロー

アプリ承認は、ユーザーが Windows 10 デバイスへのアプリのインストールを要求することから始まります。
  1. ユーザーが、デバイス上の Workspace ONE Intelligent Hub アプリを通じてアプリケーションのインストールを要求します。
  2. VMware Workspace ONE Intelligence が ServiceNow に要求を送信します。要求には、ユーザー、デバイス、および要求されたアプリケーションに関する情報が含まれています。
  3. ServiceNow が、ワークフロー(ServiceNow で構成)と会社のポリシーに従って要求を処理します。
  4. ServiceNow が VMware Workspace ONE Intelligence に応答を送り返します。
    応答には、承認または拒否が含まれます。
    • 承認の場合、アプリケーションの自動インストールが実行されます。
    • 拒否の場合、Workspace ONE Intelligent Hub での要求状態に戻ります。
  5. 承認された場合、Workspace ONE UEM は、デバイスにインストールするためにアプリを Workspace ONE Intelligent Hub に送信します。