VMware Identity Manager と AirWatch を統合するには、AirWatch 管理コンソールで REST 管理者 API アクセスおよび登録ユーザー アクセスを有効にする必要があります。API アクセスを有効にすると、API キーが生成されます。
手順
- AirWatch の管理コンソールで、[グローバル] > [カスタマレベルの組織グループ] を選択して、グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [詳細] > [API] > [REST API の順に移動します。
- [全般] タブで、追加 をクリックし、VMware Identity Manager サービスで使用する API キーを生成します。アカウントのタイプは管理者になります。
一意のサービス名を入力します。「AirWatchAPI for IDM」などの説明を追加します。
- 登録ユーザー API キーを生成するには、再度 追加 をクリックします。
- [アカウント タイプ] ドロップダウン メニューで、加入ユーザー を選択します。
一意のサービス名を入力します。「UserAPI for IDM」などの説明を追加します。
- 2 つの API キーをコピーしてファイルに保存します。
これらのキーは、VMware Identity Manager 管理コンソールで AirWatch をセットアップする際に追加します。
- 保存 をクリックします。