VMware Workspace ONE Intelligence Connector サービスは、Workspace ONE UEM データベースからデータを収集し、それをクラウド サービスにプッシュします。

VMware Workspace ONE Intelligence Connector をダウンロードして使用すると、Workspace ONE UEM データベースとクラウド サービス間のデータ インポートのパフォーマンスが向上します。

このワークフローをまだ有効にしておらず、Workspace ONE UEM console 1907 以降を使用している場合は、インストーラによってデスクトップにファイル cdc_enable_script.sql がダウンロードされてから停止します。cdc_enable_script.sql ファイルを開いて、db_owner 権限を使用して Workspace ONE UEM データベース上でスクリプトを手動で実行し、パフォーマンスが向上したワークフローを有効にします。スクリプトが正常に実行されたら、Workspace ONE Intelligence Connector インストーラを再実行します。

このワークフローは、SQL Server でサポートされている Change Data Capture (CDC) を使用します。CDC は、Workspace ONE Intelligence Connector によるデータ抽出のパフォーマンスを向上させます。Microsoft SQL Server と Workspace ONE Intelligence Connector の詳細については、「Workspace ONE Intelligence Requirements」トピックのソフトウェア要件の表にアクセスしてください。

Workspace ONE Intelligence Connector が新しいデータ エンティティの Workspace ONE Intelligence へのインポートを開始すると、CDC ワークフローが前提条件になります。このワークフローは、デバイス タグ、デバイスのカスタム属性、ユーザー、およびプロダクト プロビジョニングなどの新たに追加されたデータ エンティティに適用できます。

Workspace ONE Intelligence Connector サービスがすでに構成されている場合は、最新のインストーラを再インストールして、CDC 機能のロックを解除します。Workspace ONE Intelligence Connector は、専用のサーバにインストールする必要があります。Workspace ONE UEM アプリケーション サーバのインストール プロセスに関する詳細については、VMware Workspace ONE UEM Installation Guide を参照してください。

重要

  • アップグレード プロセスの一環として Workspace ONE UEM データベースをアップグレードする場合は、Workspace ONE UEM データベースのアップグレード中に Workspace ONE Intelligence Connector サービスを停止する必要があります。アップグレード プロセスが終了したら、サービスを再起動する必要があります。
  • [展開領域] の設定を変更する必要がある場合は、インストーラを再度実行しないでください。

前提条件

  • 該当する URL の信頼を構成したことを確認し、コネクタのインストール プロセスでクラウドベースのレポート サービスと通信できるようにします。
  • プロキシ サーバを使用していて、Workspace ONE Intelligence Connector でそれを使用する場合は、個別の宛先の信頼を構成したことを確認します。リストに示された宛先を信頼していない場合、インストールに失敗することがあります。
  • VMware Workspace ONE Intelligence のインストール、構成、および使用に必要なハードウェア、ソフトウェア、およびネットワークの要件を満たします。

手順

  1. サービス用に構成したサーバに Workspace ONE Intelligence Connector インストーラをダウンロードします。
  2. インストーラを実行します。
  3. 利用条件を承諾します
  4. インストールする機能として Workspace ONE Intelligence Connector サービスが選択されていることを確認します。インストーラにより、アプリケーション サーバにインストールされている Java のバージョンが検出されます。必要なバージョンが検出されない場合はインストールします。
  5. Workspace ONE Intelligence Connector サービスをインストールするためのインストール先フォルダを選択します。
  6. データベース サーバの設定を入力します。
    • インストール先のデータベース サーバ[データベース サーバ] テキスト ボックスの横にある [参照] を選択し、リストから Workspace ONE UEM データベースを選択します。
      • カスタム ポートを使用している場合は、[参照] を選択しないでください。代わりに、次の構文を使用します。DBHostName,<customPortNumber>。次に、[参照] を選択してデータベース サーバを選択します。
      • たとえば、db.acme.com, 8043 を入力します。
      • Workspace ONE UEM データベース名にスペースが含まれている場合は、追加手順を実行する必要があります。
        • 管理者モードで、Workspace ONE Intelligence Connector インストールの service フォルダ内にある WDPETLService.exe.parametersを開きます。
        • パラメータを更新して、databaseName値を引用符で囲みます。次に例を示します:JVM_ARG=-DJDBC_URL=jdbc:sqlserver://SQLSERVERNAME;databaseName="Workspace ONE UEM Database Name"
    • 接続方法:次のいずれかの認証方法を選択します。
      • [Windows 認証] は、認証に Windows サーバ上のサービス アカウントを使用します。使用するサービス アカウントの入力を求められます。このサービス アカウントが、すべてのアプリケーション プールと Workspace ONE UEM に関連するサービスを実行するために使用されます。サービス アカウントには、Workspace ONE UEM データベースへのアクセスが必要です。
      • [SQL Server 認証] は、SQL Server 認証方式を使用します。ユーザー名とパスワードの入力を求められます。
    • データベース カタログの名前:Workspace ONE UEM データベースの名前を入力するか、または SQL Server を参照してリストから選択します。
  7. (オプション)プロキシ情報を入力します。この情報は、Workspace ONE UEM console の [グループと設定] > [すべての設定] > [インストール] > [プロキシ] > [コンソール プロキシの設定] で確認できます。
  8. Workspace ONE Intelligence Connector サービスを構成します。
    1. クラウド サービスの展開領域を選択します。正しい領域が選択されていることを確認します。この領域を将来変更する必要がある場合は、インストーラを再度実行しないでください。Workspace ONE Intelligence Connector サービスを以前のバージョンからアップグレードする場合、アップグレード中は領域を変更できないため、この画面は表示されません。
    2. Workspace ONE UEM のインストール トークンを入力します。このトークンは、Workspace ONE UEM のインストール プロセスの一部として作成されます。
  9. [インストール] を選択して、Workspace ONE Intelligence Connector サービスをインストールします。インストールが完了したら、[完了] を選択します。
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