アプリ ダッシュボードを使用して、Workspace ONE 環境で管理され、カタログを介してアクセスされるアプリケーションのアプリケーション使用を分析します。このダッシュボードには、Workspace ONE UEM、Apteligent by VMware および Workspace ONE Access 環境からのアプリケーションのためのデータが表示されます。
アプリ ダッシュボードは、ユーザーがアプリケーションを採用しているかどうか、および使用しているかどうかを判断するのに役立ちます。採用率が低い場合には次のような原因があります。アプリケーションが不要であるアプリケーションの使用方法が難しい、またはアプリケーションにバグがある
どのような分析をするとしても、ダッシュボード上のデータを使用して、アプリケーション リソースの優先順位を決めることができます。トラブルシューティングを行うと、アプリケーションはそれをインストールして保守するために必要なリソースに見合っていないことが明らかになる可能性があります。あるいは、アプリケーションはバグ修正のために次のバージョンに更新する必要があることが明らかになります。
アプリ ダッシュボードには、一覧表示されているアプリケーション タイプのデータが表示されます。