Workspace ONE Intelligence に Workspace ONE UEM API 通信用認証情報を入力します。これにより、自動化以外のサードパーティ サービスとの通信にも Workspace ONE UEM API サーバを使用できるようになります。
前提条件
Workspace ONE UEM console で API キーを生成します。このプロセスについては、『自動化の概要』で簡単に説明しています。
手順
- Workspace ONE Intelligence UI にアクセスします。
- [統合] > [自動化コネクタ] の順に移動します。
- セットアップ(Workspace ONE UEM プロセス)を選択します。
- [資格情報を提供] を選択して、設定します。
- ベース URL: Workspace ONE UEM REST API の URL を入力し、エントリにプロトコル
(https://)
を含めます。
- API ユーザー名:自動化のために作成した特定の管理者のユーザー名を入力します。
- API ユーザーのパスワード:管理者のパスワードを入力します。
- Workspace ONE UEM のテナントコード:REST API の通信を有効にしたときに Workspace ONE UEM console で生成された API キーを入力します。