Passport サービスを構成し、Hub サービス コンソールで HID Global Origo 設定と C•CURE 設定の詳細を追加します。Passport サービスを構成した後、Hub サービスで Passport を有効にします。

HID Origo 管理ポータル統合設定を使用した Passport サービスの構成

Passport は、本番環境インスタンスまたは本番環境以外のインスタンスとして構成できます。プレビュー環境で Passport サービスを設定する場合、またはその他の本番環境以外の目的では [本番環境以外] を選択します。Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションの Passport サービスをすべてのユーザーに展開するには、[本番環境] を選択します。

[前提条件]

必要な HID Origo SaaS テナント構成設定があることを確認します。

  • クライアント ID とクライアント シークレット。Origo ポータルで生成された OAuth 認証情報。これらの設定は、Hub Passport サービスからの接続を承認するために使用されます。
  • アプリケーション ID。一意の Origo テナント ID。
  • パーツ番号。サブスクリプション タイプ リファレンスを含むアクティブなパーツ番号。パーツ番号は、利用可能なモバイル ユーザー ライセンスがあることを確認するために使用されます。

[手順]

  1. Hub サービス コンソールのホームページに移動します。
  2. [Passport] をクリックし、[Passport を設定しますか?] に対して [はい] を選択します。
  3. HID Origo の [クライアント ID][クライアント シークレット][アプリケーション ID]、および [パーツ番号] を入力します。
  4. 接続をテストします。

C•CURE 設定の構成

[前提条件]

必要な C•CURE システム構成設定があることを確認します。

  • C•CURE システムのサーバ URL
  • API アクセスを認証する C•CURE オペレータ プロファイル管理者のユーザー名とパスワード
  • C•CURE と統合する Passport サービスを識別するためのクライアント名
  • ドアへのアクセスを設定し、物理バッジとデジタル バッジの両方を有効または無効にするために、C•CURE システムのカスタム値が Passport サービスにマッピングされていること。
    • [従業員のメール アドレス データベース フィールド名]。これは、メール アドレスでユーザーを検索するために使用されるカスタム フィールドです。たとえば、Text4 と入力します。
    • [スマート ID]。スマート ID は、BLE (Bluetooth low energy) リーダーで使用されます。
    • [CHUID]。CHUID のカード所有者の一意の ID カード形式を入力します。これは、パネルに送信されるシステム生成のカード所有者の一意の ID です。
    • [ファシリティ コード]。ユーザー バッジのファシリティ コードを指定するために使用されます。[標準資格情報] フィールドは、ファシリティ コードではオプションです。
    • [カード認証キー] (CAK) 発行者。
    • [カード承認キー] (PAK) 発行者。

[手順]

  1. [Passport] ページで [C•CURE 構成] をクリックし、C•CURE システム構成の詳細を入力します。
  2. フォームに、次のオプションを入力します。
    オプション 説明
    クライアント名 デフォルトは Passport です。別の内部命名規則を優先しない限り、これを変更する必要はありません。
    サーバの URL リバース プロキシを使用する場合は、パブリック URL を入力します。たとえば、https://passport-workspace.mycompany.com と入力します。リバース プロキシがない場合は、C•CURE システムの URL を入力します。
    ユーザー名 C•CURE サービスに対して認証できるオペレータ プロファイル管理者ユーザー名を入力します。この名前は、Windows ドメイン/ユーザー名の形式に従います。
    パスワード オペレータ プロファイルの管理者ユーザー名に関連付けられているパスワードを入力します。
    従業員のメール アドレス データベース フィールド名 メール アドレスでユーザーを検索する場合に使用する C•CURE のカスタム フィールドを入力します。たとえば、Text4 と入力します。
    スマート ID Bluetooth ハンドシェイクに使用するスマート ID の ID を入力します(例:AA)。
    CHUID CHUID の形式を入力します。たとえば、0 と入力します。
    ファシリティ コード ファシリティ コードの ID を入力します。たとえば、5878 と入力します。
    CAK 発行者 CAK 発行者の値を入力します。不明な場合は、デフォルト値 null を指定します。
    PAK 発行者 PAK 発行者の値を入力します。不明な場合は、デフォルト値 null を指定します。
  3. [Hub Passport] を有効にします。
  4. [保存] をクリックします。

    Passport サービスの 1 つのバージョンを Hub サービスで構成して、グローバル レベルで Passport を有効にできます。また、テンプレートで Passport サービスを有効にすることもできます。グローバル機能としての Passport を無効にし、Passport を特定のテンプレートに割り当てることができます。Passport をテンプレートに割り当てると、Passport サービスにアクセスできるグループを管理できます。Hub テンプレートを使用した、さまざまなユーザーのための Workspace ONE Intelligent Hub エクスペリエンスのカスタマイズ(クラウドのみ) を参照してください。