スーパー管理者は、Hub サービス コンソールの管理者として Workspace ONE Access ユーザー グループを追加し、RBAC アクセス ロールを割り当てることができます。ユーザー グループには複数のロールを割り当てることができます。
前提条件
管理者ロールに割り当てる Workspace ONE Access サービスのユーザー グループを特定します。
手順
- Hub サービス コンソールの [ホーム] ページに移動します。
- [管理者役割] をクリックします。
- [管理者ロール] ページで、[新しい管理者を追加] をクリックします。
- 手順 1 の検索ボックスに Workspace ONE Access グループ名を入力し、ユーザー グループを選択します。
- 手順 2 で、割り当てるロールを選択します。
デフォルトでは、管理者は通知を作成するときに、通知ビルダにリストされている対象者のタイプ(すべてのデバイス、すべての従業員、組織グループ、スマート グループ、ユーザー グループなど)のいずれかに通知を送信するように選択できます。この管理者グループがすべての対象者に通知を送信できる場合は、[カスタムの対象者セクション] を編集しないでください。カスタムの対象者を設定するには、
管理者グループの追加とカスタマイズされた対象者の権限の割り当てを参照してください。
- [追加] をクリックします。
グループが [現在の管理者] リストに追加され、グループのメンバーは Workspace ONE Intelligent Hub Web ポータルから Hub サービス コンソールにログインできるようになります。
次のタスク
付与された権限と、Hub ポータル ブラウザの [Hub エクスペリエンスの管理] リンクから Hub サービス コンソールにログインする方法について、グループのメンバーに通知します。