VMware Identity Services と ID プロバイダ間の統合を設定した後、必要に応じて構成を編集できます。一般的な更新には、シークレット トークンの再生成またはその存続期間の延長、および必要であれば ID プロバイダの SAML メタデータの更新が含まれます。
手順
- Workspace ONE コンソールに管理者としてログインします。
- を選択します。
- ディレクトリ カードの [表示] をクリックします。
- [編集] をクリックし、ウィザードで変更を加えます。
次の考慮事項に留意してください。
- シークレット トークンの再生成
シークレット トークンを再生成すると、以前のトークンが無効になり、ID プロバイダからのユーザーとグループのプロビジョニングは失敗します。新しいトークンをコピーして ID プロバイダに貼り付ける必要があります。
- トークンの存続期間の変更
トークンの存続期間を変更すると、以前のトークンが無効になり、ID プロバイダからのユーザーとグループのプロビジョニングは失敗します。トークンを再生成し、コピーして ID プロバイダに貼り付ける必要があります。
- 期限切れのトークンの更新
シークレット トークンの有効期限が切れると、以前のトークンが無効になり、ID プロバイダからのユーザーとグループのプロビジョニングは失敗します。新しいトークンを作成し、コピーして ID プロバイダに貼り付ける必要があります。
- ウィザードの最後のステップで、[終了] をクリックして変更を保存します。