VMware Identity Services を任意の SCIM 2.0 ベースの ID プロバイダと統合して、ID プロバイダから Workspace ONE サービスにユーザーをプロビジョニングし、それらのユーザーに対してフェデレーション認証を使用できます。
VMware Identity Services を ID プロバイダと統合するには、次の手順を実行します。
- Workspace ONE Cloud コンソールで VMware Identity Services を有効にする
- VMware Identity Services と ID プロバイダ間の統合を設定する
- ID プロバイダで使用する Workspace ONE サービスを選択する
注: この情報は、
Microsoft Entra ID および Okta 以外の SCIM 2.0 ベースの ID プロバイダに適用されます。
VMware Identity Services を
Microsoft Entra ID と統合するには、「
VMware Identity Services と Microsoft Entra ID の統合 」を参照してください。
VMware Identity Services を Okta と統合するには、「
VMware Identity Services と Okta の統合」を参照してください。