Okta を VMware Identity Manager のサードパーティ ID プロバイダとして設定した後、新しく作成した Okta 認証方法を VMware Identity Manager のアクセス ポリシーに追加します。デフォルトのアクセス ポリシー、および必要に応じて他のポリシーを更新します。
Okta が Workspace ONE カタログのログイン プロバイダとして使用されるように、Okta 認証方法をデフォルトのアクセス ポリシーに追加する必要があります。デフォルトのアクセス ポリシーは、カタログ、およびまだ別のポリシー定義を持たない VMware Identity Manager で構成されたアプリへのログインを管理します。
手順
- VMware Identity Manager コンソールで、[ID とアクセス管理 (Identity & Access Management)] タブをクリックしてから [ポリシー (Policies)] をクリックします。
- [デフォルトのアクセス ポリシーの編集 (Edit Default Access Policy)] をクリックします。
- ポリシーの編集ウィザードで、[構成 (Configuration)] をクリックします。
- Web ブラウザのポリシー ルールをクリックします。
- 必要に応じて他のポリシーを編集し、Okta 認証方法を追加します。