仮想マシンを閉じるときの動作を構成できます。

手順

  1. [ファイル] > [環境設定] を選択します。
  2. 仮想マシンを閉じるときの Workstation Player の動作を選択します。
    いずれか 1 つまたは両方のオプションを選択できます。どのオプションも選択しないことも可能です。
    オプション 説明
    仮想マシンを閉じる前に確認画面を表示 Workstation Player を終了することを確認するか、または [キャンセル] をクリックして Workstation Player の使用を継続します。
    仮想マシンを閉じた後に VM ライブラリに戻る Workstation Player は仮想マシンをサスペンドまたはパワーオフして、仮想マシン ライブラリに戻します。仮想マシン ライブラリから、別の仮想マシンを開くか、仮想マシン設定を編集できます。
  3. 仮想マシンを閉じるときに、Workstation Player が仮想マシンをサスペンドするかパワーオフするかを選択します。
    オプション 説明
    仮想マシンをサスペンドする Workstation Player は仮想マシンをサスペンドします。次回の Workstation Player 起動時に、仮想マシンはサスペンドされた時点から動作を再開します。
    仮想マシンをパワーオフ Workstation Player は仮想マシンをパワーオフします。次回の Workstation Player 起動時に、仮想マシンはパワーオフされた状態から開始し、ゲスト OS が起動します。
  4. [OK] をクリックして、変更内容を保存します。