仮想マシンを閉じるときの動作を構成できます。
手順
- [ファイル] > [環境設定] を選択します。
- 仮想マシンを閉じるときの Workstation Player の動作を選択します。
いずれか 1 つまたは両方のオプションを選択できます。どのオプションも選択しないことも可能です。
オプション 説明 仮想マシンを閉じる前に確認画面を表示 Workstation Player を終了することを確認するか、または [キャンセル] をクリックして Workstation Player の使用を継続します。 仮想マシンを閉じた後に VM ライブラリに戻る Workstation Player は仮想マシンをサスペンドまたはパワーオフして、仮想マシン ライブラリに戻します。仮想マシン ライブラリから、別の仮想マシンを開くか、仮想マシン設定を編集できます。 - 仮想マシンを閉じるときに、Workstation Player が仮想マシンをサスペンドするかパワーオフするかを選択します。
オプション 説明 仮想マシンをサスペンドする Workstation Player は仮想マシンをサスペンドします。次回の Workstation Player 起動時に、仮想マシンはサスペンドされた時点から動作を再開します。 仮想マシンをパワーオフ Workstation Player は仮想マシンをパワーオフします。次回の Workstation Player 起動時に、仮想マシンはパワーオフされた状態から開始し、ゲスト OS が起動します。 - [OK] をクリックして、変更内容を保存します。