通常、Workstation Player のインストールでは標準 GUI ウィザードが実行されます。 Linux ホストへの Workstation Player のインストールLinux バンドル インストーラを実行して、Linux ホスト システムに Workstation Player をインストールします。デフォルトでは、Workstation Player がサイレント インストールされ、インストールの進行状況がターミナルに表示されます。Workstation Player の初回起動時にダイアログ ボックスが表示され、EULA に同意して必要な設定を構成するように求められます。同時に、コンソールのピュア インストールもサポートされます。--console オプションでインストーラを実行すると、初回起動時のダイアログ ボックスが表示されずに、ターミナルで Workstation Player をインストールして構成することができます。 Workstation Player の起動 Workstation Player を起動すると、Workstation Player ウィンドウが開きます。 Workstation Player ウィンドウの使用 Workstation Player ウィンドウを使用して、Workstation Player から仮想マシンを操作できます。Workstation Player の使用方法を学ぶ最良の方法は、まず使ってみることです。Workstation Player ウィンドウは、直感的に使いやすくなっています。 ファイルとテキストの転送ドラッグ アンド ドロップ機能およびコピーと貼り付け機能、共有フォルダ、およびマップされたドライブを使用して、ホスト システムと仮想マシン間でテキストとファイルを転送できます。 Workstation Player での仮想アプライアンスのダウンロード Workstation Player で仮想アプライアンスをダウンロードできます。仮想アプライアンスとは、仮想マシン内でオペレーティング システムとパッケージ化されたソフトウェア アプリケーションであり、事前にビルドおよび構成されていて、そのまま実行できます。 Workstation Player でのライブラリからの仮想マシンの削除 Workstation Player で仮想マシンを開くと、仮想マシンは仮想マシン ライブラリに追加されます。使用しなくなった仮想マシンは、ライブラリから削除できます。 Workstation Player のアンインストール Workstation Player の最新バージョンをインストールする前に、前のバージョンをアンインストールする必要があります。