仮想マシン内で取外し可能デバイスを接続および切断できます。また、仮想マシンの設定を変更することによって取外し可能デバイスの設定を変更することもできます。

前提条件

  • 仮想マシンをパワーオンします。
  • USB デバイスを接続または切断する場合は、Workstation Player による USB デバイスの処理方法を事前に確認してください。仮想マシンへの USB デバイスの接続を参照してください。

手順

  • 取外し可能デバイスを接続するには、仮想マシンを選択して [仮想マシン] > [取外し可能デバイス] を選択し、デバイスを選択して [接続] を選択します。
    デバイスが USB ハブを使用してホスト システムに接続されている場合、仮想マシンは USB デバイスのみを認識し、ハブは認識しません。
    デバイスが仮想マシンに接続されると、そのデバイス名の横にチェック マークが表示され、仮想マシンのタスクバーにデバイス アイコンが表示されます。
  • 取外し可能デバイスの設定を変更するには、[仮想マシン] > [取外し可能デバイス] を選択し、デバイスを選択して [設定] を選択します。
  • 取外し可能デバイスを切断するには、仮想マシンを選択して [仮想マシン] > [取外し可能デバイス] を選択し、デバイスを選択して [切断] を選択します。
    仮想マシンのタスクバーで、デバイス アイコンをクリックまたは右クリックしてデバイスを切断することもできます。タスクバーのアイコンの使用は、仮想マシンをフル スクリーン モードで実行している場合に特に便利です。