Linux バンドル インストーラを実行して、Linux ホスト システムに Workstation Player をインストールします。デフォルトでは、Workstation Player がサイレント インストールされ、インストールの進行状況がターミナルに表示されます。Workstation Player の初回起動時にダイアログ ボックスが表示され、EULA に同意して必要な設定を構成するように求められます。同時に、コンソールのピュア インストールもサポートされます。--console オプションでインストーラを実行すると、初回起動時のダイアログ ボックスが表示されずに、ターミナルで Workstation Player をインストールして構成することができます。
前提条件
- ホスト システムがホスト システムの要件を満たすことを確認します。Workstation Player のホスト システム要件を参照してください。
- Workstation Player ソフトウェアを入手します。
- Linux コマンドライン インストール オプションについて理解しておく必要があります。Linux コマンド ライン インストール オプションを参照してください。
- ホスト システムの root アクセス権があることを確認します。
手順
次のタスク
Workstation Player がインストールされたら、root アカウントからログアウトできます。Workstation Player の実行時に root に切り替える必要はありません。