ホストに構成されたすべてのプリンタで仮想印刷をサポートするように Workstation Player を構成できます。

仮想印刷は、デフォルトで無効化されています。仮想印刷を有効または無効にするには、[Player] > [ファイル] > [環境設定] の順に選択し、[デバイス] セクションで、[設定の変更] をクリックしてから、[仮想プリンタを有効にする] を選択します。印刷を有効にする仮想マシンには、VMware 仮想プリンタ アプリケーションをインストールする必要があります。仮想マシンによるホスト プリンタへの印刷を有効にするを参照してください。仮想プリンタを有効化または無効化するには、管理者権限が必要です。

Workstation Player のプリンタ機能は、VMware 仮想プリンタ テクノロジーを使用して、仮想マシンにマッピングされたホスト システム プリンタを複製します。仮想マシン プリンタを有効にした場合、Workstation Player は仮想シリアル ポートを使用してホスト プリンタと通信します。

注: [仮想プリンタを有効にする] オプションが選択されているときにパワーオン状態の仮想プリンタがある場合、それらの設定を有効にするには、仮想マシンを再起動するか、サスペンドおよびレジュームする必要があります。