VMware 仮想サウンド デバイスは、Creative Technology Sound Blaster Audio API との互換性があり、Windows および Linux ゲスト OS のサウンドをサポートしています。
手順
- 仮想マシンを選択して、 を選択します。
- [ハードウェア] タブで [サウンド カード] を選択します。
- 1 つ以上のサウンド カードの設定を構成します。
オプション 説明 接続中 仮想マシンの実行中にサウンド デバイスを接続または切断します。[デバイス] メニューを使用して、接続または切断するドライブを選択することもできます。 パワーオン時に接続 仮想マシンをパワーオンするときに常に、サウンド デバイスを仮想マシンに自動的に接続します。 デフォルトのホスト サウンド カードを使用 仮想マシンは、ホスト システムのデフォルトのサウンド カードを使用します。 ホストのサウンド カードを指定 ホスト システムに複数の物理サウンド カードがある場合、使用するサウンド カードを選択します。 エコー除去を有効にする サウンド カードのエコー除去機能を有効にします。 - [OK] をクリックして、変更内容を保存します。