VMware Workstation 16.1.1 Player | 2021 年 4 月 1 日 | ビルド 17801498 |
リリース ノートの概要
VMware Workstation Player について
VMware Workstation Player™ は、デスクトップを効率的に仮想化するアプリケーションです。1 台のコンピュータで、別のオペレーティング システムを再起動なしで実行できます。VMware Workstation Player では、VMware エコシステムにわたりシンプルなユーザー インターフェイス、幅広いオペレーティング システムのサポート、および可搬性が提供されます。
詳細については、VMware Workstation Player のドキュメントを参照してください。
システム要件
2011 年以降に発売されたプロセッサ (CPU) を使用したシステムがサポートされています。以下はサポート対象外です。
- 2011 Bonnell マイクロアーキテクチャをベースにする Intel Atom プロセッサ。Atom Z670/Z650、Atom N570 など。
- 2012 Saltwell マイクロアーキテクチャをベースにする Intel Atom プロセッサを使用するシステム。Atom S1200、Atom D2700/D2500、Atom N2800/N2600 など。
- Llano および Bobcat マイクロアーキテクチャをベースにする AMD プロセッサを使用するシステム。コード名 Hondo、Ontario、Zacate、Llano など。
また、以下のシステムもサポートされます。2010 Westmere マイクロアーキテクチャをベースにする Intel プロセッサを使用するシステム。Xeon 5600、Xeon 3600、Core i7-970、Core i7-980、Core i7-990 など。
重要な修正
このリリースの VMware Workstation Player では、BoB driverThru で提案された VMNet ドライバに関連するセキュリティの改善が実装されました。
以前のリリース
以前にリリースされた VMware Workstation 16 Player の機能と既知の問題は、各リリース ノートに記載されています。以前のリリースのリリース ノートを表示するには、次の該当するリンクをクリックします。
解決した問題
- Microsoft コンソール デバッガは、VMware Workstation の OVFTool に含まれています。
Microsoft コンソール デバッガで提供される機能が変更され、Microsoft コンソール デバッガは Workstation の配布に含まれなくなりました。この問題は解決されています。