| VMware Workstation Player 16.2.3 | 2022 年 3 月 10 日 | ビルド 19376536 各リリース ノートで、追加および更新された機能をご確認ください。 |
VMware Workstation Player について
VMware Workstation Player™ は、再起動せずに同じコンピュータ上で別のオペレーティング システムを実行する合理化されたデスクトップ仮想化アプリケーションです。VMware Workstation Player は、VMware エコシステム全体でシンプルなユーザー インターフェイス、比類のないオペレーティング システム サポート、およびポータビリティを提供します。
詳細については、『VMware Workstation Player のドキュメント』を参照してください。
システム要件
2011 年以降に発売されたプロセッサ (CPU) を使用するシステムがサポートされます。ただし、以下はサポートされません。
- 2011 Bonnell マイクロアーキテクチャベースの Intel Atom プロセッサ。たとえば、Atom Z670/Z650 や Atom N570 などです。
- 2012 Saltwell マイクロアーキテクチャベースの Intel Atom プロセッサを使用するシステム。たとえば、Atom S1200、Atom D2700/D2500、Atom N2800/N2600 などです。
- Llano および Bobcat マイクロアーキテクチャベースの AMD プロセッサを使用するシステム。たとえば、コード名 Hondo、Ontario、Zacate、Llano などです。
次のシステムもサポートされています。2010 Westmere マイクロアーキテクチャベースの Intel プロセッサを使用するシステム。たとえば、Xeon 5600、Xeon 3600、Core i7-970、Core i7-980、Core i7-990 などです。
新機能
このリリースにはバグ修正が含まれています。
以前のリリース
以前のリリースの VMware Workstation 16 Player の機能と既知の問題については、各リリースのリリース ノートに記載されています。以前のリリースのリリース ノートを表示するには、該当するリンクをクリックします。
解決した問題
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ホストからゲスト OS へのファイルのコピー中に Workstation がハングする
共有フォルダを使用して多数の小さなファイルをホストからゲスト仮想マシンにコピーしようとすると、Workstation がハングします。
この問題は解決されました。
