デフォルトでは、仮想マシン間またはホスト システムと 1 台以上の仮想マシンとの間でスマート カードを共有できます。PCMCIA スマート カード リーダーを使用している場合、仮想マシンを企業用にデプロイしているときにさまざまなスマート カード リーダー用のドライバをサポートしたくない場合、またはホスト システムにはドライバがあるけれども仮想マシンにはない場合は、スマート カード共有を無効にすることをお勧めします。

このタスクについて

スマート カード共有を制御する設定は、Workstation Pro グローバル構成ファイルにあります。

手順

  1. ホスト システムのグローバル構成ファイルを検索します。

    オペレーティング システム

    場所

    Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 R2、Windows 7、Windows 8、Windows 10 ホスト

    %PROGRAMDATA%\VMware\VMware Workstation\config.ini

    Linux ホスト

    /etc/vmware/config

  2. グローバル構成ファイルがホスト システム上に存在しない場合は、編集 > 環境設定 を選択して、Workstation Pro の環境設定で少なくとも 1 つの設定を変更します。

    Workstation Pro 環境設定を変更すると、Workstation Pro ではグローバル構成ファイルが作成されます。

  3. グローバル構成ファイルをテキスト エディタで開き、usb.ccid.useSharedMode プロパティを FALSE に設定します。

    例: usb.ccid.useSharedMode = "FALSE"

  4. グローバル構成ファイルを保存して閉じます。
  5. 他のユーザーが変更できないように、グローバル構成ファイルのアクセス権を設定します。