Windows 2000 以降のゲスト OS を持つ仮想マシンの自動ログイン機能を構成できます。自動ログインを使用するには、仮想マシンがパワーオンされていること、ユーザーがローカル マシンで既存のユーザー アカウントを持っていること、および最新バージョンの VMware Tools がインストールされていることが必要です。

選択した仮想マシンの自動ログインを構成するには、[仮想マシン] > [設定] を選択して [オプション] タブをクリックし、[自動ログイン] を選択します。

注: 自動ログイン機能は共有仮想マシンまたはリモート仮想マシンには構成できません。

自動ログインを有効にする場合はログイン認証情報を入力する必要があります。入力したパスワードが正しくないか期限切れの場合、仮想マシンをパワーオンしたときにログイン認証情報を入力する必要があります。ログイン認証情報を変更するには、[ユーザーの変更] を選択します。

注: 自動ログインを有効化またはログイン認証情報を変更すると、自動ログイン設定はただちに保存されます。[仮想マシン設定] ダイアログ ボックスで [キャンセル] をクリックしても、自動ログイン設定に適用される変更は影響を受けません。