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VMware Workstation 12 Pro バージョン 12.0.1 リリース ノート

VMware Workstation 12 Pro バージョン 12.0.1 | 2015 年 10 月 29 日 | ビルド 3160714

最終更新日:2015 年 10 月 29 日

リリース ノートの追加と更新を確認してください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

VMware Workstation Pro について

VMware Workstation Pro では、技術者が複数の x86 ベースの Windows、Linux、および他のオペレーティング システムを同じ PC で同時に実行してソフトウェアを開発、テスト、デモ、および導入できます。

仮想マシンが個人用 PC またはプライベート エンタープライズ クラウドのいずれにあっても、仮想マシンでサーバ、デスクトップ、およびタブレット環境を複製し、複数のプロセッサ コア、数 GB のメイン メモリとグラフィック メモリを各仮想マシンに割り当てることができます。

製品の詳細については、VMware Workstation ドキュメントを参照してください。また、本バージョンの詳細については VMware Workstation 12 Pro ドキュメント センターを参照してください。

新機能

VMware Workstation 12 Pro バージョン 12.0.1 は、一部の既知の問題を解決するメンテナンス リリースです。すべての VMware Workstation 12 Pro ユーザーは無料でアップグレードできます。

以前のリリース

以前にリリースされた VMware Workstation および VMware Workstation 12 Pro の機能と既知の問題は、各リリース ノートに記載されています。以前のリリースの VMware Workstation 12 Pro のリリース ノートについては、次のリンクをクリックしてください。

既知の問題

VMware Workstation Pro の本リリースでは、以下の問題が発生する場合があります。

  • vmware-kvm.exe コマンドでサスペンドした仮想マシンをレジュームすると、仮想マシンのデスクトップがフリーズする
    vmware-kvm.exe コマンドでサスペンド状態にした仮想マシンを起動すると、仮想マシンはバックグラウンドで正常に起動します。ただし、仮想マシンのデスクトップがマウスやキーボードの操作に反応しません。
    回避策
    1. 次のコマンドを発行して、vmware-kvm.exe ツールを終了します。vmware-kvm.exe --exit
    2. VMware Workstation Pro または VMware Workstation Player で仮想マシンを起動します。
  • Ubuntu 15.10 ゲスト OS で、open-vm-tools の代わりに、バンドルされている VMware Tools バージョンを使用すると、VMware Tools が適切に動作しないことがある
    Ubuntu 15.10 ゲストで、open-vm-tools の代わりに、VMware Workstation 12 Pro バージョン 12.0.1 にバンドルされている VMware Tools バージョンを使用すると、VMware Tools が正常に動作しません。システムを再起動すると、Ubuntu クラッシュ レポートが表示され、VMware Tools のサービスの 1 つが動作を停止することがあります。
    対処法: 次の回避策の中から、状況に最も適したものを使用します。
    • open-vm-tools を使用し続け、バンドルされている VMware Tools を使用しない。
    • バンドルされている VMware Tools がインストールされている場合は、次の手順を実行する。
      1. root ユーザーとしてログインし、 /etc/vmware-tools/vmware-user.desktop ファイルの次の行を確認します。
        Exec=/usr/bin/vmware-user
        この行を次のように変更します。
        Exec=env VMWARE_USE_SHIPPED_LIBS=1 /usr/bin/vmware-user
      2. ゲストからログアウトし、もう一度ログインします。
        この変更により、VMware Tools のサービス (vmtoolsd) がクラッシュするのを回避できます。
      3. 前述の手順が適用されていることを確認するために、次のコマンドを発行します。
        'ps -aux | grep vmtools'
        適切に適用されていれば、コマンドの結果として、次の両方の vmtoolsd サービスが実行中であることが表示されます。
        • /usr/sbin/vmtoolsd
        • /usr/lib/vmware-tools/sbin64/vmtoolsd
  • Windows 8 以上のゲスト OS で USB ヘッドセットを使用すると、オーディオ品質が低下することがある
    Windows 8 以上のゲスト OS ではデフォルトで USB 3.0 コントローラが使用されるため、USB 3.0 コントローラ用に設計されていない USB ヘッドセットを Windows 8 以上のゲストで使用すると、適切に機能しないことがあります。
    USB 3.0 コントローラ用に設計されていない USB ヘッドセットを使用すると、次のような場合にオーディオ品質が低下します。
    • Windows 8:Skype や Lync などの電話会議ソフトウェアで使用すると、オーディオ品質が低下する。
    • Windows 10:ほとんどの場合または常にオーディオ品質が低い。
    回避策
    必要に応じて最も適した回避策を使用します。
    • ゲストの USB コントローラを USB 3.0 から USB 2.0 に変更します。
    • USB 3.0 コントローラ用に設計されている USB ヘッドセットを使用する。

解決した問題

VMware Workstation Pro の本バージョンでは、以下の問題が解決されました。

  • 64 ビット VIX API を使用して仮想マシンを制御すると、API の処理が中断する
    VIX API の 32 ビット コンポーネントが 64 ビット ディレクトリにパッケージされているため、64 ビット VIX API を使用すると処理が中断します。

    この問題は解決されています。
  • Easy Install を使用して CentOS 7.0 をインストールすると、[WELCOME TO CENTOS 7] ページでインストールが停止することがある

    この問題は解決されています。
  • Windows Server 2016 ゲスト OS で Easy Install オプションを使用すると、仮想マシンにブラック スクリーンが表示される

    この問題は解決されています。
  • FreeBSD 10.x 仮想マシンに VMware Tools バージョン 10.0.0 をインストールした後で、VMware Workstation Pro インターフェイスからシャットダウンを実行すると、ゲストが適切にシャットダウンしないことがある
    FreeBSD 10.x 仮想マシンに VMware Tools バージョン 10.0.0 をインストールすると、VMware Tools サービスの vmtoolsd が起動しないことがあります。VMware Tools サービスはバックグラウンドで稼働し、さまざまな処理に関与します。VMware Workstation Pro インターフェイスから実行すると、ゲスト OS が適切にシャットダウンしないという現象が生じる可能性があります。たとえば、インターフェイスからゲストをシャットダウンしようとすると、1 回目のシャットダウン操作は失敗し、2 回目のシャットダウン操作では仮想マシンがパワーオフ状態になるなど、正常にシャットダウンされません。

    この問題は解決されています。
  • インテル Skylake プロセッサ搭載のホストで仮想マシンが起動しない
    仮想マシンの詳細設定で [デバッグ情報を収集] オプションが [完全] に設定されていると、互換性に関する問題により、インテル Skylake プロセッサ搭載のホストで仮想マシンが起動しないことがあります。表示されるエラー メッセージでは、ASSERT vmcore/vmm/cpu/fpu.c:347 と示されます。

    この問題は解決されています。