リモート サーバに接続すると、リモート ホストとリモート仮想マシンがライブラリに表示されます。リモート サーバで vCenter Server が実行されている場合、データセンターとフォルダがライブラリに表示されます。

リモート ホストを操作するには、ライブラリでリモート ホストを選択します。

リモート ホスト上で実行できる操作がリモート ホストのタブに表示されます。たとえば、リモート ホストで次のアクションを実行できる可能性があります。

  • 再起動
  • シャットダウン
  • メンテナンス モードへの切り替え
  • 仮想マシンの作成

リモート仮想マシンを操作するには、ライブラリでリモート仮想マシンを選択します。リモート仮想マシンはローカル仮想マシンと同じように操作できますが、一部の機能およびデバイスはサポートされていません。リモート仮想マシンで使用できない機能は、ユニティ モード、共有フォルダ、AutoProtect スナップショット、ドラッグ アンド ドロップ、コピー、貼り付けなどです。

アクセス権限に応じて、リモート ホストやリモート仮想マシン上で実行できる操作が異なります。機能がサポートされていない場合や、使用するためのアクセス権限を持っていない場合には、該当するメニュー項目が使用できなくなっています。