どのゲスト OS を使用している場合でも、仮想ハード ディスクは IDE または SATA ディスクとして設定できます。LSI Logic または BusLogic SCSI アダプタのドライバがインストールされているゲスト OS では、仮想ハード ディスクを SCSI ディスクとして設定できます。NVMe ドライバを含むゲスト システムの場合、仮想ハード ディスクを NVMe ディスクとして設定することもできます。仮想マシンの作成時にどちらの SCSI アダプタを使用するかを設定してください。

IDE、SATA、SCSI または NVMe 仮想ハード ディスクを構成するファイルは、任意のタイプのハード ディスクに保存できます。これらのファイルは、他のタイプの高速アクセス ストレージ デバイスに保存することも可能です。

32 ビットの Windows XP 仮想マシンで SCSI ハード ディスクを使用するには、VMware の Web サイトから専用の SCSI ドライバをダウンロードする必要があります。新しくインストールした Windows XP でドライバを使用する場合は、Web サイトの指示に従ってください。