Windows ホスト システムで最新バージョンの Workstation Pro にアップグレードするには、Windows 用の Workstation Pro セットアップ プログラムとインストール ウィザードを実行します。
リモート接続および仮想マシンの共有は、Workstation Pro をアップグレードするとデフォルトで有効になります。リモート接続を有効にすると、リモート ホストに接続してリモート仮想マシンを実行できます。仮想マシンの共有を有効にすると、他の Workstation Pro インスタンスからリモートでアクセス可能な仮想マシンを作成できます。
前提条件
- ホスト システムがホスト システムの要件を満たすことを確認します。Workstation Pro のホスト システム要件を参照してください。
- ライセンス キーが手元にあることを確認してください。
- ホスト システム上で管理者権限を持っていることを確認します。
- アップグレードを準備します。アップグレードを開始する前にを参照してください。
手順
結果
Workstation Pro のアップグレードが完了し、ホスト システムを再起動すると VMware Workstation Server サービスが起動します。VMware Workstation Server サービスは、ホスト システムの再起動のたびに起動します。
次のタスク
最新機能を使用するには、既存の仮想マシンを新しいバージョンの Workstation Pro にアップグレードする必要があります。仮想マシンのハードウェア互換性の変更を参照してください。
以前のバージョンの Workstation Pro で、仮想ネットワークを特定の物理アダプタまたは仮想アダプタにマップするブリッジ設定を使用していた場合は、マッピングを作成し直します。以前のバージョンの Workstation で作成したチームは、新しいバージョンの Workstation Pro で使用できるように変換します。