Workstation Pro を使用して、Workstation Pro、ESXi、vCenter Server のいずれかを実行しているリモート サーバに接続できます。
Workstation Pro では、リモート サーバの初回接続時に、ログイン情報を保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。リモート サーバのログイン情報を保存するかどうかの確認を次回から表示しないように Workstation Pro を構成できます。リモート ログイン情報を保存するプロンプトを無効にするを参照してください。
前提条件
リモート サーバが Workstation 8.x 以降、ESXi、vCenter Server 4.1 以降のいずれかを実行中であることを確認します。
手順
結果
Windows ホストで Workstation Pro を使用していて、リモート サーバが vCenter Server を実行している場合、ライブラリには他のオブジェクトが表示される可能性があります。この状況で、ライブラリに vCenter Server が表示されると、[ホストおよびクラスタ ビュー] と [仮想マシン ビュー] との間で切り替えることができます。[ホストおよびクラスタ ビュー] には、データセンター、クラスタ、ESXi ホスト、リソース プール、vApp、および仮想マシンが表示されます。[仮想マシン ビュー] には、データセンター、フォルダ、および仮想マシンが一覧表示されます。
次のタスク
リモート ホストとリモート仮想マシン間で通信します。リモート ホストおよび仮想マシンの操作を参照してください。