vmware コマンドの実行時に特定のオプションを指定できます。
オプション | 説明 |
---|---|
-n | 新しい Workstation Pro ウィンドウを開きます。 |
-t | 既存の Workstation Pro ウィンドウ内に、仮想マシンを新しいタブで開きます。 |
-x | Workstation Pro の起動時に仮想マシンをパワーオンします。このオプションは、Workstation Pro ツール バーの [パワーオン] をクリックする操作に相当します。 |
-X | 仮想マシンをパワーオンして、Workstation Pro ウィンドウをフル スクリーン モードに切り替えます。 |
-q | 仮想マシンのパワーオフ時に、その仮想マシンのタブを閉じます。他に開いている仮想マシンがなければ、Workstation Pro も終了します。このオプションは、ゲスト OS に仮想マシンをパワーオフする機能がある場合に効果的です。 |
-s | 指定の値に指定の変数を設定します。構成ファイルで有効な変数名と値をコマンド ラインに指定できます。 |
-v | 製品名、バージョン、ビルド番号を表示します。 |
path_to_vm.vmx | 指定された仮想マシンの構成ファイル(.vmx)を使用して仮想マシンを起動します。 |
Linux ホストでは、--display や --geometry などの X toolkit オプションを引数として渡すことができます。Workstation Pro ウィンドウのサイズやタイトルなどの一部のオプションはオーバーライドできません。