ゲスト OS によっては、カスタム構成を使用するときに、仮想マシンが起動時に使用するファームウェア タイプを選択するように [新規仮想マシン] ウィザードに要求されます。

ゲスト OS が UEFI ファームウェア タイプでサポートされている場合、このオプションが [新規仮想マシン ウィザード]に表示されます。それ以外の場合、BIOS ファームウェア タイプがデフォルトで選択されます。

表 1. ファームウェア タイプのオプション
オプション 説明
BIOS 仮想マシン ファームウェアは、起動時に BIOS を使用します。
UEFI 仮想マシンは、起動時に UEFI を使用します。

ゲスト OS によっては、UEFI を選択した場合、UEFI セキュア ブートを有効にするオプションを使用できます。

ファームウェア タイプの設定を参照してください。