フォルダを使用して、ライブラリ内の複数の仮想マシンを整理、管理できます。フォルダ内の仮想マシンはフォルダ タブで管理し、バッチ電源操作を実行できます。 次に参照するドキュメント 仮想マシンをフォルダに追加仮想マシンをフォルダに追加すると、その仮想マシンは独立したエンティティのままですが、バッチ電源操作も実行できるようになります。たとえば、フォルダ内の各仮想マシンを個別にパワーオン、サスペンド、およびレジュームすることも、フォルダ内のすべての仮想マシンを同時にパワーオン、サスペンド、およびレジュームすることもできます。 仮想マシンをフォルダから削除仮想マシンをフォルダから削除したり、異なるフォルダやサブフォルダに移動できます。 フォルダ内の仮想マシンの管理フォルダ内にある仮想マシンはユニットとして管理できます。たとえば、フォルダ タブで複数の仮想マシンを選択し、複数の仮想マシンに同時に電源操作を実行できます。 パワーオン遅延の変更デフォルトでは、フォルダ内のいくつかの仮想マシンをパワーオンすると、Workstation Pro では次の仮想マシンをパワーオンするまで 10 秒の遅延時間があります。パワーオン遅延により、複数の仮想マシンをパワーオンする際にホスト システムの CPU の負荷が軽減されます。Workstation Pro の環境設定を変更することにより、デフォルトのパワーオン遅延設定を変更できます。 チームの変換以前のバージョンで作成したチームは、Workstation Pro の最新バージョンで仮想マシンを使用する前に変換する必要があります。 親トピック: 仮想マシンの使用