仮想マシン内でバージョンと作成者の情報を構成し、HTTP アクセス ポートを有効にすることができます。

選択した仮想マシンのアプライアンス詳細を構成するには、[仮想マシン] > [設定] を選択し、[オプション] タブをクリックし、[アプライアンス詳細] を選択します。

仮想マシンは、Workstation 6.x 以降の仮想マシンである必要があります。

注: リモート仮想マシンの場合はアプライアンス詳細を構成できません。
表 1. アプリケーション詳細オプション
設定 説明
[バージョン] (オプション)サマリ ページの右上隅に表示される仮想マシンのバージョン。
[作成者] (オプション)サマリ ページの右上隅に表示される仮想マシンの作成者。
[仮想マシン内でアクセスするポート] HTTP アクセス ポート。このチェック ボックスをオンにすると、仮想マシン内で HTTP アクセス ポートが有効になります。ポート番号を変更することもできます。デフォルト HTTP ポートは 80 です。