デバッグ モードで実行している仮想マシンでは、当社のテクニカル サポートが問題の解決に利用できる情報が収集されます。
選択した仮想マシンのデバッグ モードを構成するには、[オプション] タブをクリックし、[詳細] を選択します。デバッグ レベルは、[デバッグ情報を収集] ドロップダウン メニューで設定します。
を選択してオプション | 説明 |
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[なし] | 通常モードです。デバッグ情報を収集しません。このモードを選択すると、仮想マシンの実行が最も速くなります。 問題の原因と解決策が判明したら、[なし] を選択して通常モードに戻してください。 |
[完全] | 仮想マシンがクラッシュし、デバッグ ログを当社のテクニカル サポートに送る必要がある場合はこのモードを選択します。 |
[統計] | 特定のワークロード下において仮想マシンの実行が極端に低下する場合はこのモードを選択します。統計ファイルを当社のテクニカル サポートに送ることができます。 |
[完全] オプションを選択すると、USB をデバッグする目的で [詳細な USB デバッグ情報の収集] チェック ボックスを選択できます。
ローカル仮想マシンの場合、[定期的に仮想マシン進行のログを取る] を選択すると、デバッグとトラブルシューティングに使用するログ情報を収集することができます。リモート仮想マシンの場合、この機能は使用できません。この設定が選択されている場合は、当社のテクニカル サポート向けに詳細なログ情報を取得するために、構成ファイルを編集したり仮想マシンを再起動したりする必要はありません。