自動ソフトウェア アップデートをオンにすると、VMware から提供される最新リリースの情報を確実に入手できます。

常に最新のソフトウェアを利用することにより、製品の新機能やパフォーマンスの向上の恩恵を受けることができ、最新のパッチがシステムに適用されることが保証され、新しいゲスト OS もいち早くサポートされます。自動ソフトウェア アップデート機能は、Workstation Pro のインストール中に、または Workstation Pro の環境設定を構成することによってオンにできます。この機能はいつでもオフにすることができます。

ソフトウェア アップデートがあるかどうかを調べるために、VMware ソフトウェア アップデート機能は次の匿名情報を安全な方法で弊社に送信します。

  • 個別のシステムを識別する UUID(汎用一意識別子)
  • 製品名、製品バージョン、ビルド番号
  • ホスト OS 名、バージョン、ロケール設定

VMware ソフトウェア アップデート機能では、氏名、住所、電話番号、メール アドレスなどの個人データが収集されることはありません。お客様の製品ライセンス キーおよび MAC アドレスは弊社に送信されず、弊社にてお客様の IP アドレスを送信データとともに保存することもありません。

ソフトウェア アップデート機能によって送信された情報を、弊社が製品開発の計画目的に利用する場合もあります。弊社ではお客様の情報を保護するために、物理的アクセスの管理、インターネット ファイアウォール、侵入検知、ネットワーク監視など、業界標準の情報管理体制を導入し、データへのアクセスを厳しく制限しています。

VMware ソフトウェア アップデート機能によって収集された情報は、弊社のプライバシー ポリシーに従って取り扱われます。