パラレル ポートを仮想マシンに接続するタイミングと、出力をホスト システム上の物理ポートとファイルのどちらに送信するかを構成できます。
選択した仮想マシンのパラレル ポート設定を構成するには、[ハードウェア] タブをクリックして、パラレル ポートを選択します。
の順に選択し、
注: 物理パラレル ポートのサポートは、Windows プラットフォームの VMware Workstation 17.6 以降では削除されました。
設定 | 説明 |
---|---|
[接続中] | 仮想マシンの実行中にポートを接続します。 |
[パワーオン時に接続] | 仮想マシンをパワーオンするときにポートを接続します。 仮想マシンのパワーオン時にゲスト OS が該当するパラレル ポート デバイスにアクセスできない場合は、この設定の選択を解除します。仮想マシンをパワーオンした後に、[取外し可能デバイス] メニューを使用してパラレル ポートへのアクセスを有効にできます。 |
[物理パラレル ポートを使用する] | 仮想マシンが使用するホスト パラレル ポートを選択します。 |
[出力ファイルを使用する] | 仮想パラレル ポートからの出力をホスト システム上のファイルに送信します。既存の出力ファイルの位置を指定するか、またはディレクトリを参照し、ファイル名を入力して新しい出力ファイルを作成します。 |