Linux ホスト システムでは、Linux ターミナル ウィンドウからサポート スクリプトを実行してローカル ホスト システムからサポート データを収集できます。

root としてサポート スクリプトを実行していない場合は、ある特定の情報を集めることができないとのメッセージが表示されます。当社のサポート チームがその情報を必要とする場合は、サポート担当者がお客様に root として再度スクリプトを実行するようにお願いします。

前提条件

手順

  1. Linux ホスト システムでターミナル ウィンドウを開き、root または仮想マシンを実行しているユーザーとしてサポート スクリプトを実行します。
    vm-support
    スクリプトは、ユーザーのホーム ディレクトリに圧縮した .TGZ ファイルを作成します。
  2. .TGZ ファイルをサポート リクエストとともに提出します。
  3. Workstation Pro のインストール中に発生した問題を報告する場合は、インストール ログ ファイルをサポート リクエストとともに提出します。