環境ウィジェットには、クラウド サービスのアクティブなサブスクリプションのデータ使用量がグラフィカルに表示されます。ドロップダウン メニューを選択すると、個々のクラウド サービスの使用量が表示されます。

手順

  1. vRealize Cloud サービスまたは vRealize Suite 製品のサブスクリプション使用量データをダウンロードするには、エクスポート アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択します。
  2. [エクスポート] をクリックします。最大で 100 日間のエクスポート データ使用量をダウンロードできます。
  3. vRealize Cloud Universal または vRealize Network Insight Universal ライセンス使用量レポートを vRealize Cloud Subscription Manager にアップロードするには、アップロード アイコンをクリックして、[次へ] をクリックします。
    注： vRealize Cloud Subscription Manager に接続できない場合は、vRealize Suite Lifecycle Manager にログインし、Locker に移動して、vRealize Cloud Subscription Manager に接続されていないサブスクリプションのライセンス キーのライセンス レポートをダウンロードすることができます。vRealize Suite Lifecycle Manager からダウンロードした使用量レポートの内容または名前は変更しないでください。vRealize Cloud Subscription Manager のインポート プロセスが失敗する可能性があります。詳細については、 vRealize Cloud ライセンスの使用量レポートのダウンロードを参照してください。
  4. [ファイルの選択] をクリックして使用量レポートを選択し、[次へ] をクリックします。
  5. 使用量データ ファイルが正常に処理された場合は、vRealize Suite Lifecycle Manager に必要なオフライン使用量データに関する暗号化された情報を含む使用キーが送信されます。この使用キーをコピーして、vRealize Suite Lifecycle Manager の Locker で使用します。
  6. [完了] をクリックします。

結果

注：
  • アップロードされたデータが [ホーム] 画面のウィジェットに表示されるまで 24 時間かかります。
  • データをアップロードした後に、エクスポート アイコンをクリックして、オンプレミス サービスおよびクラウド サービスのエクスポート データ使用量をダウンロードすることができます。