問題を編集したり、指定したシステム イベントの通知を設定したりできます。

手順

  1. 編集する問題の [アクション] 列の編集アイコンをクリックします。
  2. 重大度を変更します。
  3. 必要に応じて、イベント タグを追加または削除します。
  4. 選択したエンティティでアラートを有効または無効にする場合は、エンティティの包含/除外を選択します。
    • 包含ルールを作成するには、次のようにします。
      1. [エンティティを含める/除外する] チェック ボックスを選択します。
      2. [含める] をクリックします。
      3. ドロップダウン メニューで、含めるエンティティを指定します。

        含めるためのルールに複数のエンティティを指定するには、[条件を追加] ボタンをクリックします。

    • 除外ルールを作成するには、次のようにします。
      1. [エンティティを含める/除外する] チェック ボックスを選択します。
      2. [除外する] をクリックします。
      3. ドロップダウンメニューから除外するエンティティを指定します。
    注：
    • 包含リストと除外リストの両方に複数のルールを作成するには、[条件を追加] ボタンをクリックします。
    • また、[カスタム検索] を指定するには、エンティティを包含または除外するための独自のクエリを記述します。
  5. 通知の送信が必要な場合は、[通知を送信] チェック ボックスを選択します。設定に応じて、次の操作を行います。
    オプション アクション
    メール サーバを構成していない場合 [メール サーバを設定] をクリックします。メール サーバの構成方法については、メール サーバの構成を参照してください。
    SNMP トラップを構成していない場合 [SNMP トラップの構成] をクリックします。SNMP トラップの構成方法については、SNMP トラップ先の設定を参照してください。
    メール サーバをすでに構成している場合 [E メールの頻度] ドロップダウン メニューで E メールを受信する頻度を指定し、[通知メールの送信先] テキスト ボックスにメール アドレスを指定します。
    SNMP トラップをすでに構成している場合 [SNMP トラップの送信先] ドロップダウン メニューで 1 つ以上の SNMP トラップ先を選択します。SNMP トラップ先は 4 つまで選択できます。
  6. [送信] をクリックします。