vRealize Network Insight を使用すると、表形式またはグリッド形式でオブジェクト間の通信を表示できます。
手順
- [セキュリティ] > [セキュリティのプラン] の順に移動し、グリッド ビュー アイコンをクリックします。
- 仮想マシン、アプリケーション、セキュリティ グループなど、[グループ化の基準] オプションの値を選択すると、対応する詳細が表形式で表示されます。
フィールド名 説明 送信元オブジェクト 送信元の名前 宛先オブジェクト 宛先の名前 関連フロー 送信元と宛先の間の通信またはフローの数 数値をクリックすると、関連フローの詳細が表示されます。
バイト数の合計 すべてのフローの間の合計バイト数 最大トラフィック速度 すべての関連フロー間で観察された最大トラフィック速度 セッションの数 特定のフローのアクティブなセッションの数 注:- 各列のヘッダーをクリックして、昇順または降順でデータをソートすることができます。
- 表形式ビューからフィールドを非表示にするには、フィールド ヘッダーの横にある [その他] アイコンをクリックし、フィールド名の選択を解除します。
- グリッド ビューの画面では、ほかにもいくつかのアクションを実行できます。
- 画面左側のフィルタ ペインでは、次の操作を実行できます。
- 個々の送信元または宛先を選択して、選択した送信元オブジェクトまたは宛先オブジェクトに関連するフローをフィルタします。
- 許可されたフローまたはドロップされたフローを表示するには、ファイアウォール アクションを選択します。
- フローの状態を表示するには、保護ステータスを選択します。
- [フィルタの追加] をクリックして、フィルタを追加します。
- 表形式のデータを CSV 形式でエクスポートするには、表の上部にある [その他] オプションをクリックして、[CSV としてエクスポート] を選択します。
- 画面左側のフィルタ ペインでは、次の操作を実行できます。