vRealize Network Insight は複数の Huawei Cloud Engine シリーズをサポートしています。
前提条件
ユーザーは、少なくとも読み取り権限が必要です。
手順
- [設定] 画面で、[アカウントとデータ ソース] をクリックします。
- [ソースの追加] をクリックします。
- [ルーターおよびスイッチ] で、[Huawei 6800/7800/8800 シリーズ] を選択します。
- 次の情報を入力します。
プロパティ |
説明 |
コレクタ(プロキシ)仮想マシン |
コレクタ仮想マシンをドロップダウン メニューから選択します。 |
IP アドレス/FQDN |
IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。 |
Username |
このデータ ソースに使用するユーザー名を入力します。 |
Password |
パスワードを入力します。 |
- [検証] をクリックします。
- データ収集のために SNMP を有効にする場合は、[SNMP バージョン] を選択します。
[2c]
の場合は、関連するコミュニティ文字列を入力します。
[3]
の場合は、次のように入力します。
Username
Context Name
Authentication Type
- 必要に応じて、[ニックネーム] と [メモ] を指定します。
- [送信] をクリックします。
次のタスク
Huawei デバイスまたはルーターでは、
vRealize Network Insight の次の機能を使用できます。
- 仮想マシン間パス
- 仮想マシン アンダーレイ トポロジ
- Huawei ルーターまたはスイッチ ダッシュボード
- メトリック:スイッチ ポートおよびルーター インターフェイス メトリック
- ダッシュボード
- Huawei ルーターまたはスイッチ
- ルーター インターフェイス
- ポート チャネル
- スイッチ ポート
- ルート
- 高可用性︰M-LAG(マルチシャーシ リンク集約)と VRRP(仮想ルーター冗長プロトコル)をサポート
- 検索
- Huawei の VRF(仮想ルーティングおよび転送)
- Huawei のルーター インターフェイス
- Huawei のスイッチ ポート
- Huawei のポート チャネル
- Huawei 内のルート
- Huawei NetStream データの監視