検索を使用してアラートを定義できます。ユーザーが作成したすべてのアラートは、検索ベースのアラートとして分類されます。検索ベースのアラートは、以前はユーザー定義のイベントと呼ばれていました。
注: 既存の
vRealize Network Insight ユーザーが
vRealize Network Insight でユーザー定義のイベントを構成している場合に、
vRealize Network Insight バージョン 6.1 にアップグレードすると、
[アラートの定義] 画面にすべてのユーザー定義イベントが表示されます。イベント タイプに基づいて、
[アラートの定義] 画面の
[問題] タブまたは
[変更] タブでイベントを見つけることができます。
手順
- 検索結果ウィンドウの右上隅にある [アラートの定義] アイコン () をクリックします。
- [アラートの定義] ページで、次の操作を実行します。
オプション アクション 名前 アラートの一意の名前を入力します。 検索クエリ アラートの検索条件を表示します。 次の場合にアラートを生成 アラートを生成するタイミングを選択します。 定義タイプ アラートタイプを選択します。 重大度 このフィールドでは、アラートの重要度を指定します。次の値を設定できます。 - 最重要
- 中程度
- 警告
- 情報
- 通知の送信方法を構成するには、[アラート通知] チェック ボックスを選択して、次の操作を実行します。
オプション アクション E メールの頻度 通知を受信する頻度を選択します。 メール アドレス 通知を受信する場合は、メール アドレスを入力します。 SNMP トラップ先 ドロップダウン リストでトラップ先を選択します。 最大 4 つのトラップ先を選択できます。
- [送信] をクリックします。