vRealize Network Insight では、Palo Alto Networks Panorama をデータ ソースとして追加することができます。
前提条件
ユーザーに、XML API アクセス権限を持つ
管理者ロールがあることを確認します。詳細については、
Palo Alto Networksを参照してください。
注:
vRealize Network Insight は現在、デバイスで直接定義されているローカル Palo Alto Network ポリシーを取得しないため、Panorama には表示されません。
手順
- [設定] 画面で、[アカウントとデータ ソース] をクリックします。
- [ソースの追加] をクリックします。
- [ファイアウォール] で、[Palo Alto Networks Panorama] をクリックします。
- [新しい Palo Alto Networks Panorama アカウントまたはソースの追加] 画面で、次の必須情報を指定します。
オプション アクション コレクタ仮想マシン ドロップダウン メニューからコレクタ仮想マシンを選択します。 IP アドレス/FQDN IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 - [検証] をクリックします。
- [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
- (オプション) [ノート] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
- [送信] をクリックします。